前回のあらすじ。
少し変更があったものの、空港・新幹線駅の建設位置が確定。
公募増資を行い、資金も441億円まで増加。
かなり遅くなりましたが、空港・新幹線駅の建設を開始します。
建設開始
8/2、新幹線駅を建設。
お値段、297億円。
物価の高騰もあって、予定より高くなってしまいました。
車掌さんは周囲はほとんど人がいない場所だと嘆いていますが、これから開発するので問題なし。
間髪入れず、空港を建設。
予めある程度土地を買収していたとはいえ、それでも290億円くらいかかりました。
将来的に超高層ビルを建設するために3マス開けて建設。
空港西側はセオリー通り大通りを敷設。
新幹線・空港、合わせて600億円弱。
当初の資金では不足したため、200億円ほど借り入れを行いました。
4年ローンで金利14.8%。返済額は318億円。
限度額には余裕があるとはいえ、果たして返せるかどうか……。
空港・新幹線の資材搬入ですが、ささみ台がんばる駅まで単線の貨物線を敷設して対応。
それに伴い貨物列車を購入したのですが……。
この時点で
残金393万円。
ここからどうやって乗り切ったのか、思い出せず……。
ちなみにささみ台がんばる駅西側の線路の一部が地上線になってるのは、この上に新幹線が通るため。
でも不自然さは否めない。
完成までの日々
新幹線駅の近くに伐採所を建設。
ついでに製材所も2軒建設。
新幹線駅周辺の開発で竹林を切り倒すことになるので、その前に少しでも利益を上げるための策略。
もっとも、資材輸送設定のミスで伐採所の感性が10月まで遅れたのですが。
12/30、年間子会社利益100億円達成。
女装・美少年関連の娯楽子会社を固めた方針は間違ってなかったようです。
※昨年の決算で既に99億円近く行ってました
空と風が出会う場所
2/2、新幹線の誘致に成功。
これから隣町への接続工事が開始されます。
3月、空港が完成。
空港名ですが、
新中坂空港と命名。
中坂にないのに新中坂空港と名乗るのも変な話ですが、空港名と建設場所が一致しないのはよくあること。
ついでに、新幹線の駅名も新万山駅(新中坂空港前)に変更。
空港ですが、現時点でも一応黒字の模様。
これから高層ビルを建設して更に伸ばしたいですが、それよりも新幹線駅への在来線乗り入れが先か。
余談ですが、空港と新幹線による経済効果から、年間人口増加数が
1万人を突破。
人口爆発。
現在のジン人口は6.7万人くらい。
誕生・鉄骨要塞
新幹線開業後の在来線乗り入れですが、以下の図のような配線にすることにしました。
当初は路線別に複線を並べる方法を考えていたのですが、
乗り換えを考慮した結果方向別にホームを並べることにしました。
……それにしても、なかなかカオスな配線。
ここまで複雑怪奇な配線を組んだことが無いので、あまり自信が無かったのですが。
新万山駅北側。
北にある駅から高々架で乗り越えた後、下り線のみそのまま高々架で入線。
その下を東西本線・新路線がくぐるのですが、更に新路線下りがオーバーパス。
また、新万山駅以南はまさかの
三複線(新幹線含めて
四複線)。
……なんというか、もう既にやりすぎた感があるのですが。
割と見ごたえのある路線ですが、真にすごいのはその次。
新万山駅南、通称
鉄 骨 要 塞 。
4方向からの線路が複雑に入り乱れた結果、地上・高架・高々架が交差するカオスな配線に。
実は分岐自体は6か所しかないため、見た目ほど複雑というわけではないのですが。
ちなみに、鉄 骨 要 塞 北には新たに空港南駅を建設。
更に、鉄 骨 要 塞 の地上線にも駅を建設する予定があるとか……。
鉄骨マニアの聖地になりそう
ここを多種多様な列車が走ればかなり楽しいことになりそう。
列車がひっきりなしに走るのも楽しいですが、同時発車するのもスクランブル発進のようでかっこいいかも。
……でも、そんな面倒なダイヤ、考えたくない……。