はじめに断わっておきます。
今回、東西本線のダイヤ改正を行ったのですが、
先日の実験結果を考えて、次のダイヤ改正がほぼ確定しました。
今回のダイヤ組も一筋縄でいかなかったのですが。 というか複雑なダイヤ+回送なんてできるのかどうか……。
前回の鉄骨要塞の完成により、鉄道総延長が300kmを突破。
線路は続くよ。
東西本線のダイヤ改正に向けて、車両保管庫を拡張。
未使用の旧車両を売却すれば車両枠を確保できるのですが、
一応まだ5年と新しいためもったいなくて売れず。
1969年3月 東西本線ダイヤ改正
系統名 | 運行区間 | 運行サイクル | 往復所要時間 |
普通-中 |
新江台~新万山 |
1本/時間 |
8時間 |
普通-西 |
吸田~ゆず町 |
1本/2時間 |
6時間 |
普通-笹 |
吸田~ささみ台(ry |
2往復/日 |
10時間 |
東西本線のダイヤ改正によって、一応新万山まで行けるようになりました。
また、メインとなる
普通-中をマップ両端で折り返すことにより、8時間サイクルで運転することに成功。
これにより、本来なら10編成必要な
普通-中が8編成で済みました。
また、
普通-西もゆず町で折り返して、3編成で済むように変更。
普通-笹は……現状、とりあえず運行させています。
当時はドヤ顔で組んだダイヤですが、乗客が4駅先までしか乗らないとなると話は別。
ゆず町より西側の乗客は、新万山駅まで利用しないんですよね……。
そもそも豊端まで行けないし。問題しかない。
新万山駅東側にある引き上げ線。
元々は北に4本線路のあるあたりに駅を建設して、そこで折り返す予定でした。
ただ、その場合新路線との同時発車が出来なくなるため、ここに信号所を作ったのですが……。
そもそも引き上げ線と同時発車しても意味がないため、今後どうなるかは未定。
新江台駅、西側にも引き上げ線を設置。
このあたりは既に建物が立ち並んでいたため、土地の確保に苦労しました。
雑居ビルを2棟撤去して線路を敷設。
信号所となりにあるマンションを買収・撤去すれば、一応3線まで増やせます。
もっとも、今後の方針転換でどうなるかわかりませんが。
鉄骨要塞に駅を建設。
昼間でも日の当たらない薄暗い駅。
雰囲気としては好き。
もっとも、この駅のせいで造町→ささみ台がんばるの乗客需要が満たせないのですが。
日の当たらない上に普段はほとんどの列車が通過する、いわば都会の秘境駅。
却って魅力が増した気がする。
その他
空港の東西を結ぶ地下道を建設。
この区間にバスを運行させました。
行先の南下古田駅ですが、こちらもなかなかのビジネス街。
ここを結ぶのにバスだけで足りるか、少し不安。
1968年度決算
今年度は218億円の黒字。
経理部長は減益を嘆いていますが、むしろ96億円の法人税が納められるかの方が不安。
お金を使いすぎたため、資金が39億円しかないんですよね……。
部門別損益。
全部門共に増益。
特に鉄道損益は200億円越えも近い。
これだけの資金があれば、税金もなんとかなるのだろうか?
そして利子含めて300億円の借金は返済できるのか……。
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