前回、南北本線のダイヤ改正を実施。
そういえば万山地域では初だった、急行運転を開始。
今回は、万山線のダイヤ改正を行い、新幹線駅への乗り入れを目指していきます。
形式番号の改訂
現在万山線で運用している1500系。
性能は悪くないものの、後発の車両と比べると運行費用が高め。
その後2500系・3000系を開発しましたが、2500系をベースにして定員増加を狙った3000系は開発に失敗して運行費用が増加。
そのことを踏まえて、万山線の新型車両は2500系をベースに運行費用を改良することにしました。
さて、既存の車両を除き、基本的には4桁の形式番号を割り振っていますが、
何も考えずに数字を大きくしていくとややこしいことになりそう。
そこで、今後開発する車両の番号について、以下の通りにすることにしました。
3X00系 |
その他路線 |
(未定) |
5X00系 |
東西本線 |
竹 |
6X00系 |
南北本線 |
菊 |
7X00系 |
万山線系統 |
梅 |
8X00系 |
(新路線予約) |
蘭 |
例えば、今回開発する車両なら万山線系統なので7000系。
今後万山線の新型車両が出た場合、7100系とか7200系とかそんな番号になります。
もっとも、新型車両の増備ならともかく、置き換えを行うことはないと思いますが。
とにかく、開発完了まで96日くらいかかる見込み。
それまで、のんびりと待つことにします。
中見出し
200億円+利子分の借金を返すために、新万山駅付近を開発開始。
当初の予定通り、新幹線と空港の間に高層ビルを建設。
空港・新幹線・高層ビルの相乗効果で、かなりの利益が出ることに期待。
画面奥の空き地に高層ビルを建てていないのは、資金が足りなくなったのも原因ですが、
空港の東西を結ぶ地下道が邪魔になって建設できないというのも理由。
あとでルートを変更して対処します。
万山中央駅付近のバス網を再編。
先日のバスの研究結果から出た、8停留所の環状バスの実験。
万山駅の外周を右回り・左回りの2台のバスを運行。
よく考えると左回りのバスは駅北のバス停に停車できないのはご愛嬌。
そんなこんなで、年間鉄道利益200億円達成。
万山線系統のダイヤ改正前の準備
7000系が完成したので、万山線系統のダイヤ改正を行います。
新万山駅への乗り入れに伴う工事を行いました。
工事後の様子について、北から順に見ていきます。
低野台駅北側に、新たに留置線を設置。
これにより地域内折り返し列車を増発できるようにしました。
ただ、すぐそばに道路や雑居ビルがあるため、7両編成の留置対応は難しそうです。
下古田~十文字町に新駅を建設。
ついでに南下古田駅も改名しました。
駅名の由来は以下の通り。
- 林檎林駅(りんごばやし-)
周辺にリンゴ園があった……気がするが、そんなことはなかった。
- 筆立駅(ふでたて-)
周辺にペンシルビルのような細長い中層ビルが多いため。
高層ビルメインとなる新万山と比べて、中小企業が多く集まってるイメージ。
- 鳳梨駅(おおとりなし-)
筆・リンゴからの連想で決定。深い意味はない。
空港南駅の南の新駅(駅名未定)。
ここから今後敷設予定の新路線は分岐する予定。
また、この駅の西側には空港建設のために用意した土地がありますが、
予定よりも北の方に空港を建設したため、跡地の活用方法で悩んでいました。
そこで、空港線の車両基地をここに建設。
東あすか駅。
万山線・空港線の分岐駅になったため、駅を少し移転して建設。
空港線はアンダーパスでつなぎましたが、
よく考えたら万山線をオーバーパスした方がコスト安いじゃないか。反省。
そして終点、あすか駅。
以前は1線でやりくりしていましたが、
これから列車本数が増えることを見越して西側に引き上げ線を設置。
また、東側にも今後敷設する予定の路線の引き上げ線を確保。
もっとも、東側の引き上げ線は4両編成までしか入線できないのですが……。
尚、これに伴い南北本線のホームも変更されましたが、
元から5分停車なのであまり影響はないはずです。
万山線系統の新ダイヤ
ダイヤ改正後の路線図がこんな感じ。
万山線という路線名は十文字経由の現在の路線名になりました。
新万山駅へ乗り入れるは空港線と命名。
万山線の支線という扱いですが、正直立場が逆転している気がしないでもない。
停車駅ですが、現時点では万山線・空港線共に各駅停車のみ。
また、空港線は低野台駅で折り返し。
両線共に1時間に1本のペースで運行しています。
本来ならビジネス街で乗客数の多い筆立・新万山へのアクセスを優先したかったです。
ですが、下古田~低野台と東あすか~あすかには毎時2本が運行する区間があり。
ここに速達列車を入れようとするのはちょっと難しい。
そもそも、線内に退避可能な駅が
南ことり・
十文字町駅くらいしかない。
十文字町駅はあすか方面の通過駅が設定しにくく、南ことり駅は2面3線なので設定が面倒。
また、中坂~新万山間は今後敷設予定の路線で補完する予定。
とりあえずこのダイヤで様子を見ることにします。
尚、今回のダイヤ改正に伴い、未使用の1000系を軒並み売却しました。
まだ新しい車両なので勿体ないですが、こうしないと車両枠が一杯になるため。
ダイヤ改正の成果
今回の空港線乗り入れにより、新万山駅の1日の利用者数が
10万人を突破。
現在、万山地区で一番利用者の多い駅になりました。
他には南北本線・万山線・空港線の乗り入れる低野台駅も7万人以上利用しています。
こうなったら、新万山へ乗り入れる新路線も敷設したいところですが。
新型車両の開発もあるし、税金と配当金支払いの完了する1970/07/01以降になると思います。
というか、今年もまた税金で泣かないか不安……。