久々の富川地区回です。
2002年9月下旬頃の会話イベント。
標準のクリア期限は6年以内なので、本来ならまだ攻略中でもおかしくない時期。
それなのに、既にクリアしてその後の開発にいそしんでいる……。
Bバスで行こう
前回、飛馬本線を開通させて、特急の運転も開始しました。
もっとも、苦労してダイヤを組んだ割には特急の利用率が低すぎるのですが。
今回は鉄道の通らなかった宇中地域へのフォローとして、バスの運行を開始します。
さて、現在保有しているバスノース型は速度が低く、正直少し使いにくいです。
そこで、新たにノンステップバスを開発。
今までのバスよりも速くてお年寄りにも乗りやすい、それでいて運行費用も大差ない。
いいこと尽くめのバスになりました。
ついでに、今後の富川駅前の開発に向けて、公募増資も実施。
資源関連利益が低迷している今、子会社利益にシフトしたいところ。
公募増資とバス開発も完了。
進通循環バス・
宇中北循環バス・
進通-宇中-速越バスの3路線を設定しました。
循環バスは8つの停留所を設置して両方向の環状運転。
進通-宇中-速越バスは一部通過する停留所を設けて、5つの停留所を通る路線に設定。
また、宇中地区には西の隣町から資材輸送を行うトラック便を設定。
セミトラクタに置き換えられる前のトラックの再利用。
正直、進通地区はともかく宇中北地区に2台のバスは多すぎる気がしますけどね……。
集落が塊状になっているため、往復型の路線は作りにくいです。
このあたり今後のバス路線の設定時の課題になりそう。
富川駅前再開発
バスに続いて、路面電車の方も新型車両の開発を開始。
中途半端な番号ですが、370形路面電車と命名。
車両の改良というよりは、単に色違いの車両を用意したかったというのが理由。
車両開発後、富川駅東側に環状線を敷設。
これにより、今後建設するビルの利益を上げるのが狙い。
ダメ押しにバスの環状線も設定。
バス・路面電車共に8停留所の環状線にしています。
そしていよいよ、超高層ビルを建設開始。
A~Dまで揃えば壮観だと思うものの、スペース的に少し厳しい。
超高層ビルは2棟くらいが限界か……。
北部には中層ビルを建設して、相乗効果を狙います。
2002/12/30 総資産3000億円達成。
2003/03/04
年間鉄道利益200億円達成。
十分に利用者のいる新幹線駅の利益は凄まじいです。
富川駅の2002年度の利益は60億円以上。
たぶん駅ビルC並みかそれ以上の利益が出ているとは思うものの、
検証が難しいためよくわからないです……。
2002年度 決算
今年は199億円の黒字、法人税が77億円。
経理部長も言うとおり、去年より利益が減ってしまいました。
部門別の利益。
鉄道利益が倍増し、子会社利益も少し増えたのですが、
それ以上に資源関連利益が半減したのが痛い……。
鉄道や子会社と違い、資源関連利益は事業を拡大して行けば儲かるわけでもない。
マップ内での資源輸送や、プラザ同意以前の海外輸出はほぼ確実に利益が出るのですが、
隣町や海外の資源価格差についてはプレイヤーに出来ることが少ないです……。
複数の輸送ルートを用意して、資源価格を見ながら輸入元を変えることもできますが、
マップ内の価格が暴落した場合、輸入停止するしかない。
ただ、卸売市場や他社の子会社への輸送ならともかく、自社の子会社や資材の場合はどうしようもないです。
やはり鉄道事業や子会社で稼ぐ方が安定するか。
そもそも255億円の利益も十分に多いし、儲かりすぎていた今までが異常だったと割り切ることにします。
吾唯足知。
そうは言っても、ここまで大きな会社・都市に成長した以上、今更後戻りはできない。
超高層ビルも完成し、それなりの利益を出している。
富川駅の再開発で子会社利益を出して、残りの路線も改行させたいところ。