富山地方鉄道線っぽい路線も敷設して、当初の路線計画通りの路線網が完成。
尚、地鉄本線っぽい路線は
卯月線と改名しました。
隣町へ直通して、そのまま卯月温泉まで向かうみたいです。
さて、不三越から先にある
空港線と、富川空港の文字。
これが富川地区最後のプロジェクトの正体。
富川地区にも、空港を建設します。
富川空港建設計画
建設予定地は堀田町西部の中州地帯。
リアルの
富山空港も河川敷にあるのですが、ここに空港を建てられることに気付かない人も多いかも。
空港建設にかかる費用は、土地代・租税公課等含めて937億円。
ただし、空港アクセス線等の建設費用を考えると、余裕を持って1100億円は必要か。
銀行から借金してもいいのですが、新幹線も無借金で建設したわが社。
空港も無借金で建てたいところ。
幸い、事業は好調でしばらく待てば1100億円は工面できそう。
というわけで、ほかのことをやりつつお金が溜まるのを待つことにします。
飛馬本線ダイヤ改正
特急なのに20分近く運転停車するなど、迷要素の強い飛馬本線のダイヤですが
OuDia導入に伴い、ダイヤ改正を実施しました。
当然と言えば当然ですが、単線で待避できる駅もほとんどない状況で
特急ダイヤは難しいです……。
運行本数を増やすために、信号所のような仮乗降場を2箇所追加してどうにか完成。
それに伴い、仮乗降場を通過する
普通と停車する
各停に種別を分割。
まさか
普通の下位種別が登場する日が来るとは思いませんでした……。
北進乗降場(ほくしん-)
進通駅北側にある、1面1線の仮乗降場。
進通駅裏手に製油所があるためホーム拡張が出来なかったため、苦肉の策として建設。
元々ダイヤ調整の為に建てた駅なので停車する列車が少ない……というか何かおかしいです。
停車するのは飛馬行き
6本と富川行き
3本。
富川行きの始発は10時台なので、富川方面の通勤には全く使えません。
駅周辺は田んぼしかなく、この駅を通勤に使う人がまずいないのが救いですが。
また、本数が多い飛馬行きも何かおかしい。
上のダイヤも見てもらいたいのですが、9:30・15:30・21:30頃に以下のようなことを行っています。
- 普通C(飛馬行き)が駅停車
- 特急(飛馬行き)が通過
- 普通A(富川行き)が通過
- 普通C(飛馬行き)が発車
待避と交換を行うため、停車時間が20分以上とかなり長くなっています。
無理に乗降場にせず、信号所として運用した方がよかったかもしれません……。
田乗降場(た-)
まさかの一音節の駅名。
ご覧の通り、周辺は田んぼしかないです。
こちらは待避は行わず、交換のみの駅なのですが。
速越駅北側にあり、発展させようと思えば可能かもしれない。
無理に乗降場にせず、駅として運用した方がよかったかもしれません……。
新型車両開発
空港線向けに、特急列車を開発。
3000系-✈空港特急と命名。
APCの内部文字列はunicodeを使用しているのか、外国語の文字や一部記号も表示可能。
どんな文字を使えるかは、近いうちに実験結果を公開する予定。
さて、ただでさえ特急は利益が出しにくいため、ほとんど趣味の領域。
それでもどうにかして利益を出せないか。
空港特急だし、観光客相手なら高めの運賃を取っても乗ってくれるはず。
というわけで、接客設備を強化。
他にももう一つ、ある車両を開発したのですが……
詳しくは空港開港後に報告します。
達成ラッシュ2005
新型車両の完成待ちと資金待ちの間に、色々と達成報告がありました。
12/22、年間子会社利益400億円達成。
富川駅再開発の高層ビルや展示場によって、かなりの利益を出した模様。
翌年1/29、人口5万人達成。
この地域での人口増加はあまり狙っていなかったのですが、人口が増えるのはいいことです。
2/4、年間鉄道利益400億円達成。
新幹線駅の富川駅だけで100億円以上稼いでる模様。
普段なら駅ビルで稼ぐことが多いですが、実は駅ビルがあるのは呉麻駅だけなのはここだけの話。
既に凄まじい利益を出してるし、駅ビルに頼らなくてもいいかな……。
3/2、年間子会社利益500億円達成。
3/28、3000系空港特急が完成。
この時点で資金は1280億円。
空港を建設しても300億円以上余る。これはすごい。
税金のことを考えると、今の時期の散財は控えた方がいいのですが。
今作では減価償却のせいで子会社を建設しても節税効果が薄いとされていますが、
租税公課と手数料はしっかり損金扱いになるため、一応節税にはなるはず。
というわけで、今年度中に
空港建設を行うことにします。
もっとも、紙面の都合により建設は次回になるのですが。
仮に納税に必要な現金が不足したとしても、銀行から借金すればいいだけの話。
ただでさえ、限度額が
9500億円くらいあるので……。