前回のダイヤ改正で、若山線を除く全線で特急の運行が開始しました。
ただ、ここまでダイヤ改正がメインで、あまり人口増加は進まず。
もっとも、自然発展が進んでいるので、全く進展がない訳ではないのですが。
というわけで、今回は本気で開発します。
さて、そろそろ本気を出してみようか
現在の人口は2万4845人。
現時点で一番人口密度の高い高層マンションC(480人)なら11棟必要。
で、同マンションの建設費が47億円なので、11棟だと
517億円かかる。
他のマンションも建設費あたりの人口は変わらないため、自力でなんとかするには500億円くらい必要。
というわけで、例によって公募増資を実施。
調達額は243億円程度。
これでもまだ足りないけど、資源や子会社の利益を考えればなんとかなるか。
一か月後、公募増資に成功。
これによって、現在の資金は465億円まで増えました。。
この資金を使って、マンションを建てまくっていきます。
市内各地にある自社用地に高層マンションCを建設。
ただし、営業部長の顔色によって高層A・Bに変更したり。
その他、1x2のスキマにマンションDを建てたり、
駅前にある紡績工場や家具工場を買収・撤去してマンションに建て替えたり。
……どうして建設中の画像を撮らなかったんだろう。
資金不足で建設できなくなったため、ここで打ち止め。
借金して建設を急いでもいいのですが、急いだところで資材供給が間に合わないと予想。
資金が溜まるのを待って、再び建設再開します。
大丈夫、金ならすぐに入ってきます。
資源関連利益が62億、子会社利益が36億。
月に100億円くらい収入があるため、かなり頼もしい状況。
余談ですが、南東部にある新社村が町に昇格することになりました。
マンションも多く発展が進んでいる地域のため、むしろ今まで村だった方が謎。
完成!マンモスマンション群
炭田駅南側、割と初期から残していた空き地。
この付近は並木道や街路樹で区画分けをしつつ、高層マンションを建設。
近くに工場があり、高層Cだと採算が取れないためA・Bに変更しましたが
その分、資材供給は容易ですくすくと成長しました。
同じく高層マンションを集中的に建てた高谷口駅付近。
ある程度マンションは建ったものの、資材供給が遅いため建設は遅れ気味。
事前に資材を大量に準備しておけばよかったか……。
その後も各地に建てたマンションが完成する度に、都市情報をチェック。
建設の遅れるマンション、寸止めで3万人に届かない人口。
そして……。
達成!人口3万人
1991/12/12 ついに
人口3万人達成!
人口比率は90%強、割とギリギリの達成でした。
というか人口3万人を支えられるだけの公共比率。すごい。
宅地開発が進んだと言っても、ほとんど北西部の平地部の話ですけどね。
山間部は相変わらず寂れた街ですが、そもそも発展できるのかどうか。
というわけで、無事にシナリオクリア出来ました。
一見すると一番厳しいように思える資源関連利益300億円が容易に達成できる。
人口3万人も厳しいように思えて、実は産業比率を伸ばさなくてもクリア可能。
そう考えると、よくできた見事なシナリオだったと思います。
無駄な路線を敷設しないと鉄道総延長200kmを達成できないのはどうかと思いますが
林業・水産業は復活しましたが、農業は衰退したような……。
宅地化によって柿の収穫量が減ったの、寂しい。
というわけでエンディング。
没になった高谷口~(北)河内高田間の貨物線も、たまには思い出してください。
さて……これからどうしましょうかね?