またしても本業のゲーム製作が原因で投稿が遅くなりました……。
プレイ・撮影自体はずいぶん前にやったんですけどね……。
さて、前回は潤沢な資金を元手に超高層ビルを建設しました。
今回は、勢いに乗って超高層マンションの建設を行いたいと思います。
税金なんて怖くない
超高層マンションの建設費は80億~120億円くらい。
これだけ高額な買い物となると、普段なら慎重になるところ。
特にこのゲームでは、法人税に気を付けないとすぐに破産してしまいます。
ですが、現在の損益計算書を見た限りでは、その心配もいらないみたいです。
現時点での法人税の予想額が189億円に対して、資金が
835億円。
これだけ現金があれば、100億円の超高層マンションを数棟建てても経営は傾かないと判断。
ただし、普通に超高層マンションを建てても稼働率や利益は増えにくい。
そこで、先に周辺の環境を整えることにしました。
先日の検証結果によれば、超高層マンションの稼働率向上にはバス停・電停が有効。
その上で、周辺に娯楽施設を建てると利益が伸びやすいようでした。
というわけで、超高層マンション建設予定地周辺をこのように開発。
マンションに隣接するようにプールを建設、近くには劇場・映画館・スーパーを建設。
もっとも、スーパーについては買い物する場所がないと不便という理由からですが。
いくら好立地とはいえ、資源供給を行わないとスーパーの利益は伸びにくいです……。
路面軌道の系統ですが、すこしややこしいため別図を作成。
路面軌道の分岐の制限が厳しく、特に十字路では直行しかできないのが厳しい。
それを踏まえた上で、環状系統と恵百合方面の路線を結合したところ、こうなりました。
また、これに伴い恵百合駅~旧市街地までの路線も統合して、大環状線になりました。
鉄道の環状線は縛っていますが、路面電車の環状線は縛ってないので問題ないです
ちなみに、一連の娯楽施設群を建設している最中に、年間子会社利益が500億円を突破しました。
もうお金の心配をすることはなさそうです。
のぼれ!つくれ!高いマンション
マンションの完成予定日は5/10頃。
ただし、資材供給の遅さを考えると、もう少し遅れる見込み。
その間に、新型の路面電車の開発を行います。
年間20億円以上の利益を出している路面電車ですが、
30分に1本でも輸送力が足りず混雑しています。
そこで、定員数を増やす改良を行い、混雑緩和とさらなる増収を狙います。
新型路面電車が完成したため、旧路面電車を置き換える作業を実施。
これまで使用していた路面電車ですが、先ほどの恵百合地区に移動させます。
それにしても、運行費用を限界まで下げたとはいえ売り上げに対して費用がかなり安いです。
今の混雑状況を考えると、定員数強化を先にやってもよかったかもしれません。
というわけで、運行開始となった230形路面電車。
今はまだ旧型の路面電車も残っていますが、これらもいずれは置き換える予定。
特に路面電車は経年劣化が早いため、その意味でも置き換えは有用。
もっとも、それまでには定員数を最大まで増やした路面電車を開発したいところ。
2009年度決算
今年度は913億円の黒字、法人税は354億円。
資金は953億円もあるため、法人税の心配はないです。
部門別利益。
子会社利益が600億円を越えたほか、鉄道利益が
722億円まで伸びました。
恵百合駅前の超高層ビル建設によって乗客数が増えたため、駅の利益が増えた模様。
このままなら鉄道利益だけで1000億円突破も夢ではないです。
ただ、その為にはもう少し運行本数を増やす必要はありそうですが。
白い巨塔
7/30 超高層マンションが2棟ともに完成しました。
完成が2ヶ月くらい遅れるとか、資材供給が下手すぎませんかね……?
恵百合の名に相応しい、白くて美しいマンション。
もっとも、高い建設費に対して利益はそこまで多くないのですが。
マンションについては、赤字にならなければラッキー程度の感覚でいいのかもしれません。
さて、今回は画像が少なかったため、おまけとして沿線の様子を紹介します。
佐渡流駅付近。
資材供給が遅く、駅前の本屋の建設も遅れ気味でしたが、
現在はこのようにある程度発展しています。
都市が余っている割に、高層マンションが建ってるのが謎ですが。
相変わらず、このゲームの住民はマイホームに興味が無いみたいです……。
それ以上に高層マンションが多いのがここ、或海土駅周辺。
画面内だけで4棟の高層マンションが建っています。
しかし、ゲームの仕様上ここから6駅先の恵百合駅までは移動できず。
途中駅を通過する快速を設定すれば利用者は見込めそうですが、
貨物列車のせいで開発初期から1線のホームしか使用していませんでした。
というわけで、次回恵百合地区のダイヤ改正を行います。
ついでに新駅建設等も行う予定。