スタジアムに超高層ビル、超高層マンションと大型子会社建設回が続いてきました。
建物の建設をするのもいいのですが、会社としての本業も忘れてはいけません。
新正弦急行は鉄道会社であり、不動産会社ではないです。一応。
というわけで、今回は新駅の建設とダイヤ改正を行います。
今回は開発が進まない分、資料多め・動画付きでお送りします。
おさらい:現在の路線図
現在、笛管地区で運航を行っている路線は
笛管本線・
或海土線・
保津華線・斗夷線の4路線。
ただし、これらの路線は実際の運行系統とは一致していません。
運行系統で見た場合、
笛管本線快速・
或海土-斗夷系統・
保津華-斗夷の3系統。
この3系統が、各路線毎時1本くらい運行しています。
(
保津華-斗夷系統にて、2時間に1本のみマップ内折り返しの運用あり)
この毎時1本の運行頻度ですが、常識的に考えれば本数が多いとは言えません。
もちろん、
筆者の住む田舎のようにそれが常識な地域もありますし、ゲーム的にはこれでもそこそこの本数。
ですが、常に満員マークが出ている路線でこの運行頻度は、やはり本数が少ないのでしょう。
また、この地域には比較的駅間の長い箇所もあり、新規開発をしたい。
しかし、新駅の建設をする度にダイヤを改正するのは面倒だし、ミスも起こりやすい。
こういうことは、同時にやった方が効率がいい。
というわけで。
新駅開業のお知らせ
まずは恵百合駅東部にある田園地帯に、2つの駅を建設。
斗夷線にある1面2線の橋上駅が在鰭尾駅(あるびれお-)。
笛管本線にある1面2線の橋上駅が風呂木駅(ふろき-)。
これにて、
笛管本線と
保津華線・斗夷線用に用意した駅名はすべて消化しました。
まだ駅名のストックはあるのですが、今後地下鉄か何かを作るときに使用することにします。
もう一つ、志布町駅(しふまち-)
かつて路面電車が鉄道だった頃、車庫があったあたりの駅。
車庫を撤去した上で、再開発の準備をしています。
問題は、道路の関係でホームの長さを7両まで伸ばせないこと。
今はまだ5両編成が最長なので、問題は無いのですが……。
増発によって混雑は緩和されると思われますが、いずれ限界が来るでしょう。
そこでダイヤ改正に伴い、笛管本線のホームを7両対応工事を行っています。
ほとんどの駅は直線状にあり、ホーム拡張はそこまで難しくないのですが。
一番苦労したのが笛管駅。
延伸部分にある建物の買収・駅手前のポイントの再設置と運行設定の再設定……。
というわけで、ダイヤ改正の準備は完了。
どうしようもないダイヤ
新駅に停車する列車ですが、予定では既存の列車は全て通過するはずでした。
後付けで建設した駅に停車させれば所要時間が長くなり、折り返しの時刻に間に合わない。
……そう思っていたのですが、一部の列車は余裕時分が多く、停車させても問題ない模様。
そこで、停車させても間に合う列車は停車させたのですが……。
今となっては、どれがどれだかわからない状況。
その後、停車パターンを調べた上で作成した現在の路線図がこちら。
( ゚д゚ )
なんというか、やっぱりわけがわからないです……。
路線ごとの説明は以下の通り。
赤:
快速? 笛管本線
橙:
普通 笛管本線-
斗夷線直通
緑:
普通 保津華線-
斗夷線直通
深緑:
区間快速保津華線-
斗夷線直通
紫:
快速 或海土線-
笛管本線直通
青:
区間快速 或海土線-
斗夷線直通
色づけすればわかりやすくなるかと思ったが、そんなことはなかった。
一応、運行系統は色の加算から決めているのですが、それでもわかりにくい。
正直な所、保津華線と斗夷線は一つの路線としてまとめた方が分かりやすい気がします。
青系統は或海土線内は各駅ですが有鰭尾駅を通過するため
区間快速。
深緑系統も同駅を通過するため
区間快速(マップ内の区間のみという点でも都合がいい)。
しかし、
快速の
紫系統が停車する風呂木駅を通過する
赤系統が同種別なのはどうなのか。
青系統も風呂木駅通過でいい気がするけど、今度は風呂木駅に停車する列車が無くなる。
いっそ
笛管本線の各駅に止まる
普通を用意しようか……?
このままだと案内上も不便だし色覚異常者にわかりにくい。
次回までに何らかの対策を考えておきます……。
ダイヤ改正に伴う沿線の様子を紹介します。
北美猿駅では、これまでは毎時30分頃に旧
赤系統と旧
青系統が接続していました。
今回から、毎時0分頃にも
橙系統と
紫系統の接続を行います。
どちらも、別輝窮駅を通過する列車が先行して、5分後に別輝窮駅停車の列車が発車。
或海土駅。
毎時10分に
紫系統が発車。
同時に入線した
青系統が毎時30分に発車。
ここだけなら、快速が先行する普通のダイヤなんですけどね……。
北美猿駅の南側、鰡里須駅の近くにある北美猿車庫。
鰡里須車庫の方が適切なんじゃないかこれ
6線+2線用意していた車庫が全て埋まりました。
これはダイヤ改正に伴う増便と共に、笛管駅の夜間滞泊を終了したため。
この駅の入出庫の様子はなかなかの見物。
動画で見るダイヤ改正
画像だけだとわかりにくいため、北美猿駅の定点観測動画を撮影してみました。
恵百合駅とどちらを撮影するか悩みましたが、乗り入れ路線が少なく解説がラクな北美猿駅にしました。
昼間の運行の他、入出庫の様子もお楽しみください。
しかし、駅の定点観測って撮影にかなり時間がかかりますね……。
3速で撮影したのですが、これで撮影時間が18分くらい……。
どうせ日中はパターンダイヤなので、昼間の2サイクルくらいを5速で撮影すれば早くできそうですが。
ダイヤ改正による利益
今回のダイヤ改正で混雑が緩和されました。
それにより、駅の利用者数が急増。
恵百合駅の利用者数は
14万人を突破、次点の北美猿駅も
9万人に届く勢い。
また、鉄道利益もかなりすごいことになりました。
今月の鉄道利益は
104億円。
年間ではないです、月間でこの利益です。
ほとんどが駅ビルによる利益とはいえ、これはかなりの金額。
今のペースで行けば、年間鉄道利益1000億円を達成できそう。
というわけで、今回はここまで。
次回は志布町の再開発などを考えています。