「ニュータウン始動」プレイ日記、
気が付いたらクリア後の乱開発編の方が長くなってましたね……。
新万山駅では毎時0分に同時発車するようにダイヤ調整をしています。
新幹線や飛行機も同時に出発するため、かなり壮観。
こうなると、残りの路線も敷設して全列車同時発車という光景を見たくなりますが……。
今回は沿線の開発がメインです。
まいごのバス
道路配線を変更した影響で、迷子になってるバスが何台かありました。
バスに名前を付けていたため簡単に復旧できました。
バスは鉄道と違って緊急停止しにくいため、迷子になっても気づきにくいです……。
理想を言えば、車庫を設置して毎朝入出庫をしたいのですが。
バスの車庫は2x3~3x3と大きい割に、最大でも5台しか停められないため優先度は低いです。
子会社の駐車場に2x2の立体駐車場があるため、余計効率の悪さが気になる。
そもそも一つの路線に3台以上走らせることも少ないし……。
下古田~双子神社は資材供給が足りないため、ささみ台から資材を輸送するトラックを設定。
1台のトラックのために1x3の駐車場は設置できるなら、尚更車庫を建てない理由がわからないのですが……。
ところ変わって造町~ゆず町。
ここには3台まで停車可能なトラック駐車場があるのですが、現時点では利用が確認できず。
「直進を続けると出られないトラップ」を設置して様子を見ましたが、特に利用は確認できず。
そんなわけで、造町~ゆず町を結ぶ新たなバス路線を設定。
画面中央、並木道のある停留所を片面2つの分けたのがミソ。
4つ先の停留所までしか行かない仕様ですが、
こうすることでバスによる発展対象となる停留所を増やすことが出来ます。
もちろん、各停留所にそれなりの利用者がいないとダメですが……。
その他、決算までにしたこと
新路線用の車両を開発。
運行費用を更にコストダウン。
配色は、最後の四君子である「蘭」をモチーフにしたのですが、
竹・梅・菊と比べて地味だったり、わかりにくかったりしないか不安。
1970年になって改良型電気機関車が開発可能になったため、開発開始。
7両編成に対応させることで輸送量の向上を図る他、
初期から運用している機関車の経年劣化が始まったのも理由。
1970/02/09 総資産2000億円達成。
1000億円達成は割と時間がかかったものの、そこから2000億円まではあっさり行った気がします。
もっとも、この時代は物価高騰が進んでいるため、それによる効果もあると思いますが。
1970/03/25 年間鉄道利益300億円達成。
同じく、物価の違いを考慮するとかなりの偉業。
たぶん現代の物価に換算すると1000億円くらいにはなると思います。
こうして鉄道利益が上がってるのを見ると、運賃の値上げがしにくいです……。
物価の高騰に対して運賃が据置なため、車両の利益が減ってきています。
特に停留所や電停が利益を産まないバス・路面電車はかなり厳しい状況。
しかし、現実に利益が出ている以上、運賃を値上げするのも気が引ける。
1969年度 決算
税引前当期純利益は526億円、法人税が230億円。
このまま純利益1000億円突破でも目指してみます……?
部門別利益はこの通り。
空港や高層ビルの効果により、子会社利益も大幅に増加。
また、都市の発展が続いているためか、資源関連利益も増えてきています。
利益も増えたし資金も溜まっているのですが、それ以上に230億円の税金が怖い。
例によって、6月の未払い税納税と7月の配当支払いまで待つことにします。
1970年春~夏にかけて
1970/06/10 株式時価総額2000億円達成。
もっとも、ゲーム内では時価総額はほとんど意味がないのですが。
あと、背景にバス停が映っていますが、居町-臥町-筆立を走る循環バスを設定。
バス路線ですが、線路に並行して駅間を補完したり、並行する線路を垂直に結んで補完する方がいいみたいです。
7/1、株式配当の支払いが完了。
この時点で資金が247億円。
これだけの資金があれば、新路線を敷設してもまだ余る。
しかし、今借金を繰上返済すれば、返済額は256億円で済む。
もう少し待って、早期返済を目指すか……。
そう思ったものの、現在の都市情報を見て撤回。
現在の人口は81,935人ですが、それに対して住宅比率は90%近くに達しています。
今のままだと人口9万人くらいで頭打ちになりそう。
それだったら、今から新路線を敷設して、運輸比率を下げた方がいい。
という訳で、次回新路線を敷設することを決定。
というわけで、
人口8万人突破。
まだ空き地は多く、住宅比率さえ下げられれば更に人口は増やせそう。
10万人突破目指して、頑張っていきます。
1. 無題
まあ保有制限も馬鹿にならないし、
本作のバスの使命は積み残し絶対なくすマンでもなければ稼ぎ頭でもないですからね。
要は発展に十分な乗り降りがあればいい。鉄道ですらそういう節がある。
そういう意味で4駅参照意識はパークアンドライドみたいな路面電車損益で最も役に立つかもしれません。
線形や運行費をいくら改良しても折り返し乗車する住人がいると採算圧迫するんで・・・
ちなみにフル改造十数編成を半分ずつ8電停大環状線(対角2つに子会社集中させたもの)に放流するとベースが初期型路面電車でもそれだけで5億クリアできるようです。
違い年代のマプコンで物価差からの逆算ですけど・・・