富川地区の開発も残りわずか。
前回は地鉄本線を開業させて、ついでに公募増資も実施。
現在の資金は700億円弱。
この潤沢な資金を使って、残りの2路線も開業することにします。
開業・立川線
五千兆石駅(ごせんちょういし-)
川を越える直前にある橋上駅。
北側に車庫を設置しましたが、構造上北の侍田駅からしか入線できず。
駅の南側は水辺で周辺に何もないため、資材工場Bを建設。
工場が建つまでは隣町から輸入しますが、その後はここの工場で沿線の資材を確保する予定。
株ヶ町駅(かぶがまち-)
立山村北部にある、2面2線の駅。
駅名は元ネタの釜ヶ淵駅のアナグラム。
岩鯨駅(いわくじら-)
こちらも岩峅寺駅のアナグラム。
マップ内での折り返し運行に対応していますが、現時点では設定なし。
両駅共に市街地から離れた場所にあるため、村内を循環するバスを設定。
隣町へ向かうバスも設定したいですが、ターミナルとなる停留所が無いのがネック……。
運行設定ですが、2時間サイクルで本線と交互に運行。
富川~侍田までは毎時1本が走ることになるため、割と便利な路線。
ここから先は南の隣町へ接続していますが、設定上では隣町の駅で山岳観光用のケーブルカーに接続しています。
そこから更にトロリーバスやロープウェイで先に進めるのですが……。
ケーブルカーの乗換駅、元ネタだと「
立山駅」なんですよね。
本来なら立川駅が妥当なのでしょうが、マップ内の地名の駅が隣町にあるのもややこしい。
というわけで、隣町の駅名は「鋼索立川駅(こうさくたちかわ-)」とします。
立川の読みについても気になると思いますが、諦めてください。
開業・不三越線
立川本線はほとんどが地上線で、さほど建設費がかからず。
このままだと紙面が余るため、不三越線も開業させることにしました。
上図は分岐駅の稲葉町駅。
ここから本線上り線をくぐって南下します。
ここのスロープは元々は単線だったのですが、その後運行本数を増やす際に複線化。
というのも、単線だと駅の直前で衝突するため。
それこそ、ダイヤ調整でなんとかしろという話ですが……。
富川温泉駅(とみかわおんせん-)
地下区間を抜けた先にある駅。
現在温泉ホテルを建設中。
ここから再びトンネルに入ります。
遊園地前駅(ゆうえんちまえ-)
遊園地の南側にある駅。
ここから次の駅まで、短い単線区間があります。
ネックになることはないと思いますが、将来的には複線化した方がいいのか。
この駅にはもう一つ構想がありますが、それは次回のお楽しみ。
不三越駅(ふみこし-)
2面2線の地上駅で、駅前にバス停とトラック駐車場を用意。
ただし富川地区では路面電車が多いため、バス停を使うかどうかは未定。
元ネタだと本線から分岐した
次の駅のはずですが、初期路線の電停の名前を優先した結果こうなりました。
位置づけとしては南富川駅の方が適切な気がする。
終点、総合病院前駅(そうごうびょういんまえ-)
電停を高架線で越えた先にある、1面1線の棒線駅。
将来的には延伸予定があるのですが……。
高架駅にしようとも考えたのですが、近くに病院があるためバリアフリーの観点から地上駅に。
ただ、高架駅でもエレベーター等を用意すれば問題ないような気もしますが。
そういえば、ここの電停も長いこと未使用なので有効利用したいところ。
運行設定は当初は2時間サイクルでしたが、その後1時間に1本に増便。
富川温泉駅の東側に車庫を用意しました。
ただ、配線の都合で2番線からしか入線できず。
始発の地鉄富川行きは、稲葉町駅の手前まで逆走しています……。
現在のダイヤはこんな感じ。
ただし、立川線主体なのでわかりにくいかも。
特に不三越線は今後重要になると考えているため、作り直した方がいいか……。
富川~稲葉町間は毎時2本とかなり本数が多いです。
両駅共に利用者数が2万人を越えています。
さて、クリア後の目標としていた富山地方鉄道線っぽい路線も完成。
次回、
最後のプロジェクトを達成して、パークアンドライドのプレイ日記を完結させます。