長いことほったらかしにしてたパークアンドライドのプレイ日記。
このまま未完というのも納得がいかないため、完結に向けてプレイを進めていきます。
ロードした直後に年間人口増加5000人達成のメッセージが流れました。
元々人口についてはあまり狙わないでプレイしていましたが、このまま人口5万人も目指そうか……。
いやいや、そうなると余計完結が遠のく。
2004年度決算
今年度は
498億円の黒字、法人税などが193億円くらい。
バブル期と比べて法人税が安いですね……。
資金も566億円あるため、税金のことを考えずに鉄道路線の敷設を行っても大丈夫そう。
仮に資金不足になっても、銀行からの融資でなんとかなるでしょう。
全部門で増益に成功しています。
特に資源関連利益が回復してきているのは嬉しい。
資源価格関連については、海外から追い風が吹いています。
逆ザヤとなっていたため、海外からの石油・農産・水産輸入を停止していましたが、
今の価格差なら利益が出るようになりました。
それに伴い、海外からの資源輸入を再開しました。
石油輸送貨物列車の運行も再開。
開業!地鉄本線
税金を納めて300億円くらい余るし、かなりの黒字も出している。
というわけで、富山地方鉄道線にあたる路線の敷設を開始しました。
上図は建設予定の路線。
興味のある方は
富山地方鉄道線路線図と比較してください。
- 富川から(東)滑釜を通って卯月温泉へ向かう地鉄本線
- 途中で分岐して立川から山岳観光路線へ向かう立川線
- 路面電車と並走する不三越線
……少なくともこの会社は地鉄ではないし、
本線でもないのですが。
路線名についてはあとで変更するかもです。
また、リアルだと
不三越線は上滝線と直通して立川線と合流するのですが、地形的に再現が難しいため断念。
通常の攻略時の場合、
不三越線を引くと沿線の発展が進んで路面電車利益が出しやすくなるんですけどね……。
というわけで、まずは
本線から敷設開始。
地鉄富川駅(ちてつ とみかわ-)
富川駅北口に駅舎のある地下駅。
地鉄とは地下鉄の略だったのか
ホームは2線でスタートしましたが、今後更に拡張する予定。
新幹線や東西本線・飛馬本線との乗り換えを考慮して、B1に建設。
それに伴い、東側の地下資材置き場の一部を撤去。
稲葉町駅(いなばちょう-)
富川駅東側、路面電車の電停近くにある2面3線の地下駅。
将来的にはここから本線上り線をくぐって不三越線が分岐する予定。
本線系統と不三越線で別のホームにしていますが、富川行きはどちらも3番線を使用。
駅周辺は低層住宅やビニールハウスが広がっていますが、
今回の地下鉄開業によって発展しそう。
さて、ここから古木町へ向かうためには
山と大きな川を越える必要があるのですが……。
正直なところ、ここの建設費はかなり高かったです。
上図は建設中の様子ですが、先に建設した次の駅と稲葉町駅を結んだ結果、
単線で
61億円もかかってしまいました……。
景観は悪くないのですが、この建設費は攻略時にはきつい……。
ラスト、侍田駅(さむらいだ-)
地鉄本線と立川線の分岐駅。
駅ビル用地を確保した結果、2面3線の駅になりました。
地鉄本線はここから単線で隣町に向かいますが、そこから卯月温泉まで向かうという設定。
というか、そこまでの分岐も割とすごいことになってます。
この付近、過疎化がかなり酷いことになっています……。
駅の建設と共に環状の路面電車線を引いたのですが、これで再起できるかどうか。
自社資本を使う開発も必要か……。
運行設定ですが、昔東西本線で使用していた1000系を2両編成にして使用。
片道2時間、2編成を使用して2時間に1本の運行頻度で開始。
ただし、現状折り返しの停車時間が3分程度しかないです……。
対策として、加速性能のいい2000系を追加することも考えています。
線路は続くよどこまでも
7月、法人税と配当金の支払いが完了。
現時点の資金は196億円程ですが、残りの路線の敷設には資金が足りないかも。
というわけで、公募増資を実施。
これによって392億円の資金を調達できる見込み。
公募増資に成功。
現在の資金は700億円弱。
……ちょっと資金が多すぎたか。
次回、この豊富な資金を使用して残りの路線を敷設します。
おまけ
前々回に建設した、西四日駅の現在の様子。
当初の目論み通り、駅南側のみ宅地化して北部の田園を残すことに成功。
欲を言えば山林も宅地化してもらいたいのですが、現状のままでもいっか。
西富川駅の西側、河口近くの中州に資材工場Cが建っていました。
一応資材が届く範囲だし、駅の発展効果範囲なのですが……。
こんな島に工場を作ってどうするのか……。
いっそこの中洲も開発しようか考えたのですが。
立地上、駅が建設できないのがつらい……。