前回のあらすじ
会社格付け
BBとはいえ、一応株式公開を行った新正弦急行。
新株発行によって得た資金を元手に、ニュータウン鉄道を敷設することになったのですが……。
路線計画
各種調査を行い検討を重ねた結果、以下の路線を敷設することにしました。
- 吸田線・ささみ台付近の貨物線を延伸し、ニュータウンを東西に結ぶ東西本線(赤)
- 万山線を延伸し、ニュータウンを南北に結ぶ南北本線(青)
- ニュータウン東部を結び、青線を補完する万山線(紫)
ややこしいですが、万山線は東西本線に改称した上で新たに万山線を開業したという扱いです。
一気に敷設したいところですが、株式公開後で資金があるとはいえそこまでの資金はない。
とりあえず、乗客の見込める区間から建設していくことにします。
尚、幸先よく万山北町での駅の建設に対して55%もの助成金が出るようなので、
このあたりの駅の建設は豪勢に行きたいと思います。
南北本線・万山線 沿線紹介
南北本線・万山線の分岐点。
既存の駅が2面2線で手狭ですが、すぐそばに山があるため拡張できず。
将来的に建て替えて、4線の高架駅にしたい。
万山北町の4駅(画面右にもう1駅あります)
前述の通り駅の建設に助成金が出るため、思い切って最初から高架の駅ビルを建設。
南北本線はここで終点、貨物列車は万山線のみ運行。
通勤のために団地内を走るバスを設定したほか、南の駅同士を結ぶ路面電車も運行。
それにしても、駅名というかこのあたりの地名どうしよう?
例えば画面上にある駅は万山北町の西にある団地の北にある駅なので、
このまま駅名を付けると「北万山北西駅」とかそんな名前になってしまいます……。
沿線のイメージアップのためにも、団地毎に名前を付けたいところ。
北下古田駅(改称予定)
将来的に退避可能にするため、2面4線の橋上駅として建設。
近くの道路を陸橋にしたため駅と一体化して見えます。
橋の上にバス停を置けないのが残念。
南下古田駅
普通の橋上駅。
現在は竹林に囲まれた鄙びた駅ですが、たぶんその内発展するかと。
今のところ、万山線はここまで。
東西本線 沿線紹介
笹竹台駅。
開始当初はこの駅が終点でしたが、そこから延伸。
駅前は無暗に発展して街路がなくなるのを防ぐために、道路を敷設。
笹竹台町南部、学校近くの駅と製材所近くの駅(名称未定)。
学校近くの駅は近くに学校があるため、駅ビルの建設は自主規制。
製材所近くの駅は既に駅ビル建設地を確保しています。
万山西町、西団地の駅(名称未定)。
ここまで退避可能な駅が無かったため退避駅にして、更に折り返しにも対応。
これくらい発展していれば利用者は増えると思いたい。
開業後の様子
大規模な新鮮敷設に伴い、鉄道・道路ともに総延長100km突破。
8/12
東西本線の駅が全駅完成。
列車の運行を開始。
3両編成・3時間に1本の運行頻度で様子を見る。
8/19
南北本線・万山線の駅も完成。
こちらも3両編成・3時間に1本の運行頻度。
開業後、2か月目の様子。
鉄道損益は一応黒字になったものの、これは近隣都市からの貨物列車による利益。
駅や列車自体は利用者が少なく、まだ
赤字です。
線路敷設のために駅を潰したため、人口は微減。
一方、運輸比率は100%に届く勢い。
意外とあっさり運輸比率が一杯になったので、このまま運輸ベースで住宅需要を増やすのもアリか……?