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笛管本線-新型車両概要

今回開発する新型車両、2100系。
2000系をベースに、加速性能を向上。
笛管本線は駅間の短い区間があり、また今後新駅の建設予定があるため加速性能を重視しました。
これにより運行費用が上がりましたが、駅ビルの利益と比べれば無視できる金額。

今回の配色ですが、カンの良い方なら元ネタがわかると思います。
まだわからない方は、右カラムのPR2を見てください。

改良一般型の弱点は、必要日数が4ヶ月以上とかなり長いこと。
資金を貯めるためにも、のんびりと待つことにします。

年が変わって2008年。
今年の景気は不況とのこと。
不況だと超高層ビルの利益が伸びないため、なるべく早い景気回復を願うところ。
或いは、立地や社員状況を限界まで強化して、不況でも利益が出るようにすればいいのですが……。

とりあえず、鉄道事業は不況にも強いみたいです。
2008/03/11　年間鉄道利益400億円達成。
保津華線が発展したり、恵百合への乗り入れ列車が増えれば更に利益は増えそう。

2007年度 決算

今年度は356億円の黒字で法人税は138億円。
今年度はあまり資金を使ってないため、これくらいの法人税は余裕で納税できます。


部門別の利益。
鉄道・道路・路面電車の合計利益は484億円。

鉄道利益が伸びている一方で、資源・子会社利益は更に縮小しています……。
そろそろ次の飛躍が必要か……。

笛管本線に続き、或海土線-恵産方面の系統も混雑してきました。
それに伴い、或海土線も5両編成にしました。


そんなこんなで、恵百合駅の利用者数が5.8万人を突破。
この駅だけで87.6億円の利益を出しています。

新幹線駅の売上は乗客が0人でも利益が出るので検証できていませんが、
経験上駅ビルC並～それ以上の利益が出ます。

全線ダイヤ改正～ふつうじゃない普通～

5月、2100系が完成。
これから笛管地区初となる、白紙ダイヤ改正を行います。

……とはいえ、全路線を一気に改正するとこんがらがる。
しかし全列車が恵百合駅を経由するため、ある路線だけ後回しにすることもできない。


というわけで、或海土線を一時的に北美猿駅で折り返しに変更。
その代り、列車が余ったので運行頻度を45分に1本に増便。
また、ついでに途中駅を2つ追加しました。


鰡里須駅(ぼらりす-)
北美猿駅の南にある、1面2線の橋上駅。
駅周辺は特に何もないですが、このゲームの仕様からすぐに発展すると期待しています。


小甲部駅(こかぶ-)
田んぼの真ん中にある、2面4線の橋上駅。
こちらは待避を想定した構造になっています。
駅を囲むように道路を敷設しましたが、まだバスなどは運行していません。
というか道路橋だと3本以上の線路をまたぐのが面倒なので、地下道路技術が欲しい。


最後に、新駅ではないですが或海土駅の北にある駅を増角駅(ふえるかど-)に改名。
今回の駅名変更は、新駅の元ネタと合わせる形になります。

そういえば新駅や子会社の紹介はしていますが、発展した駅の様子はほとんど紹介してないですね……。
しかし、発展した様子を紹介するにも撮影するタイミングが難しい。
こういうとき、沿線の発展状況を報告できる列車空撮動画を撮りたくなります……。


また、今回の笛管本線のダイヤ改正に合わせて、北美猿～或海土の間に新駅を建設します。
何故か駅の建設前の写真しかなかったので更地の写真ですが、ここに駅Bを建設。

駅前ですが、将来ここに超高層マンションを建設する予定。
とりあえず2棟分の用地は確保しました。
ただ、超高層マンションの立地を良くするためには何が必要なのかわからない……。
とりあえず大通りを敷設して公園を建設するスペースを用意していますが、
正直、公園よりも効果のある建物がありそう……。


新駅の方に時間を取られましたが、笛管本線と保津華線・斗夷線の改正結果。
直通先を変えて乗客を増やしたいのですが、とりあえず上図のような系統になりました。
その他、有音～笛管までの区間運転の列車も維持。

笛管本線が1時間に1本、保津華線・斗夷線が2時間に1本。
保津華線は乗客を増やすために斗夷に接続しましたが、
中都市なのに2時間に1本は少ないので増発予定。
その他、笛管本線-斗夷線の系統もその内復活させたい。


今回のダイヤ改正に伴い、恵百合駅東側の配線も変更。
笛管本線と保津華線・斗夷線で同時発車できる配線に変更。
……問題は、新幹線駅の構造の問題で対面乗り換えが出来ないこと。
島式ホームにすれば、乗り換えも便利になるのですが……。
ゲーム的には乗り換え処理自体行われないため、気にする必要も無いですけどね……。