前回、新型車両の導入に伴いほぼ全線のダイヤ改正を行いました。
ついでに或海土線に新駅を建設。
今後新駅を建設することはあっても、これ以上の新路線はたぶん登場しないと思います。
しかし、ダイヤ改正によって或海土線が恵百合まで来ないのは寂しい。
というわけで、或海土線にも新車を導入して恵百合まで乗り入れることにします。
或海土線 ダイヤ改正
或海土線の車両ですが、開発期間を節約するために2100系の色違いにします。
配色は1000系に近い、ツインテールの女戦士っぽい感じにしました。
これで3人揃ったね。
或海土線ですが、需要を考えて斗夷まで直通させます。
高性能な列車のため、斗夷まで往復しても6時間で間に合います。
これを6編成設定して、毎時1本運行させます。
或海土~北美猿までの区間運転時代より本数が減ってますが、気にしないでください。
現在の路線図。
前回設定した笛管本線は快速扱いにして、北美猿~恵百合の間の新駅を通過。
今後も新駅の設定予定はありますが、いずれも通過する予定。
ところで、乗客は4駅先までしか行かないため、或海土から北美猿以北へは行けないですね……。
通勤時間だけでも、鰡里須・小甲部を通過する快速を設定した方がいいかも。
というわけで新駅、別輝窮駅(べてるきゅうす-)
名前の由来は
ベテルギウスですが、なかなか無理のある当て字。
北海道には重蘭窮という難読地名があるのですが、これに似てるようなそうでもないような。
駅前には超高層マンションを建設予定ですが、前回の検証結果を基に少し改良。
大通りで囲まれた6x6の区画を2つ用意しています。
前回の実験結果を踏まえて、超高層マンションと娯楽施設を建ててバス停・電停で囲む予定。
これによってどこまで利益が出るか、検証してみます。
北美猿駅。
ここで笛管本線と緩急接続を行います。
もっとも、乗客が乗り換えを行わない以上、自己満足に過ぎないのですが。
リリィ・プリティ・スタジアム
都市の成長に対して、年々減る一方の子会社利益。
そろそろ逆転策を取りたい。
都市情報を見たところ、娯楽比率がかなり低い模様。
今スタジアム等を建てれば、かなり儲かるかもしれない。
元々恵百合駅北側の空き地はスタジアムを建てるために空けていたため、思い切って建設することにします。
運のいいことに、この時の銀行の金利は3.5%~5.0%という超低金利でした。
というわけで、思い切って400億円ほど借り入れを行いました。
4年以内に480億円なら、十分に返せます。
今回建設したのは、スタジアムB・展示場・駐車場B・公園B。
スタジアムを建てて余ったスペースですが、富川地区でかなりの利益を出した展示場を建設。
また、娯楽施設の近くに駐車場Bを建てると利益が増えることを発見したため、駐車場も建設。
二ヶ月後、一連の施設が完成。
スタジアムは恵百合
リーリエスタジアム、展示場は
コンベンション・オブ・リリーと命名。
このスタジアムですが、初日から4000万円以上の利益を出す超優良物件になりました。
このままだと1年で100億円以上の利益を出しそう。
かなり集客力のある施設が集まっていますが、果たして立体駐車場1つだけで足りるのかどうか。
現在の公共交通機関利用率は75%と高いため、車で来る人は少ないのですが。
むしぶつ切りの道路状態で車を使おうとする人の方が珍しいか。
建設して一か月後の利益。
8月の時点では子会社利益が23億円程度だったのが、一気に53億円まで倍増。
この調子ならすぐに借金も返済できそうですし、超高層ビルやマンションの建設への足掛かりになりそう。
また、更なる利益追求の為に恵百合駅を囲む路面軌道と電停を設置。
ただし、この時点で既に路面電車を20編成運行しており、車両保管庫が一杯。
というわけで、車両保管庫の拡張を実施。
その後、ついでに地下道路技術も取得。
というわけで、人口6万人を達成したところで今回はここまで。
収益基盤が確保できたため、次回は決算まで飛ばしてからスタートします。
おまけ:A列車動画の話
毎日30人程度のアクセスがあれば、短期間でも票数が集まると思っていましたが……。
「駅の定点観測」「列車空撮」に1票ずつですか。
とりあえず動画の撮影・編集をしてみますが、あまり期待しないでください……。