前回のあらすじ。
南北本線に新車両を導入、それに伴い新駅を5つ建設。
現在、新駅の駅名を募集中です(~3/20 23:59)
茶番
黒崎 手虎「一株主として意見を言わせてもらうけど、大株主に対して渡すモノがあるでしょう?渡しなさいよ。」
株主に対して渡すモノ?
確かに株価が上がったのに配当が25円/株のままなのは少なかったと反省していますが……。
「そうじゃなくて、他に大株主に渡すモノがあるでしょう?出しなさい!」
ああ、もしかしてこれですかね?
名前:万山地区株式優待乗車証
効果:1年間、電車・バス・軌道全線に無料で乗れる。
入手条件:新正弦急行 万山地区の株式を20000株以上、1年間保有する。
その他、割引券等もちゃんと送付したはずなのですが……。
「もう、いいわよ!」
……そう言い残して、黒塗りの高級車で帰っていきました。
中坂方面への道路整備が進んでいないのですが、大丈夫なのでしょうか?
茶番はともかく、今回も開発を進めていきます。
遊園地を作ろう
現在、折り返し設備しかない新駅-5を開発。
娯楽比率が低いため、遊園地等を建設することにします。
厳しい表情をする営業部長を余所に、建設を指示。
遊園地の周囲を道路で囲い、更にバス線も整備。
資材は近くに自社・他者の資材工場があるので、それで足りるはず。
遊園地が完成次第、劇場や映画館などの娯楽施設を建てていきます。
これでホテルやデパートもあれば最高なのですが、1967年の時点では建てられず断念。
実は撮影後、「ある構想」を思いついたのですが……。
それはまた別な機会に。
残念ながら、万山東町は無指定地域にならず。
ただし東隣の笹見台町は工業地域なので、こちらなら高層ビル等も建てられます。
その為、少し建設計画を修正する必要があり。
総資産1000億円再達成
11/16、総資産1000億円達成。わーい(棒読み)
3/13、年間人口増加数7000人達成。
1967年度 決算
今年度の純利益は227億円、法人税は100億円。
この会社も大分まともに稼げるようになってきました。
部門別の売上報告書。
資源関連利益は減少しましたが、それ以上に鉄道・子会社利益が増えています。
特に子会社利益はあと少しで100億円のところ、寸止めされたためちょっと悔しい。
公募増資のタイミング
利益は順調に上がっていますが、空港や新幹線を建てるだけの資金はまだない。
というわけで、公募増資を行いたいのですが……。
公募増資の調達額は株価と総資産によって決まる模様。
決算直後は減価償却の影響で総資産が減るため、この時期に公募増資を行うと調達額が低くなるみたいです。
というわけで、もう少し様子を見て行うことにします。
その間に、東西本線の新型車両を開発。
新幹線駅の開業に合わせてダイヤ改正を行うため、それと同時に新型車両に置き換える計画。
ただ、開業までにもう1回くらい、改良を行うかもしれません。
この列車による置き換えが完了した場合、初期から運行していた1000系は姿を消すことになります。
大量の列車はどこかに売却されるらしいのですが、果たしてどこに行くのか……。
1968/04/18、霞が関に超高層ビルが建ちました。
この日から、子会社「高層ビル」が建設可能になります。
……超高層ビルが完成したのに高層ビルというのも妙な話ですが。
A列車の超高層ビルは200m以上ありそうなので、別に間違ってはいない、はず。
物価上昇の激しい高度経済成長期にもかかわらず、これまで運賃を据え置きにしていました。
ですが、これまで頑張ってきたのだから、そろそろ値上げしてもいいよね?
物価上昇に伴い給料も増えたためか、大した反発も無く受け入れられました。
13円/km。相変わらずまだ安い気がする。
道路整備を行っているうちに、道路総延長300km達成。
これにより公共交通利用率が下がってしまいますが、なーに却って混雑が緩和される。
今後は特に自重せず、道路敷設を行うことにします。
6/30、2500系完成。
しかし、開発に失敗して運行費用が少し高くなってしまいました。
もう一度やり直すかどうかは未定。
同日、人口6万人達成。
そろそろ住宅需要が限界に近づいてきました。
奇しくも人口6万人で空港建設とは、SFC版初代シムシティーのようで面白い。
とりあえず、今回はここまで。