「めざせ交通王!」のプレイ方針ですが、まだ確定できていません……。
バスだけでクリア出来るなら一番スッキリするのですが、現状クリア出来る自信がないです。
そもそもトラックによる都市間輸送も、感情的に納得が出来ないだけで商売としては何も悪くないのですが。
さて、更新が止まってるのにアクセスカウンターが順調に伸びていました。
今までの更新は何だったのかと思う反面、せっかく見る人がいるのに新着記事がないのも申し訳ない。
というわけで、ペースは下がると思いますがプレイ日記の配信を再開しました。
今回は富川地域のプレイを進めていきます。
新型車両の開発
東西本線の輸送力増強と新路線用の車両捻出ために、新型車両を開発することにしました。
新車両は加速性能を上げて、運行本数を増やすのが狙い。
輸送力増強のために一般型を開発した方がいい気がしましたが、一度縛った条件を解禁する気も起きず。
1000系の改良型として、1500系と命名。
配色ですが、夕焼けをイメージしてオレンジと緑の配色にしました。
予定では下の方を稲穂のような金色にするはずでしたが、そうすると昭和の鉄道車両にしか見えなかったためボツ。
新型車両の方がレトロというのも面白かったかもしれませんが、ご了承ください。
また、バスの方も新型車両を開発することにしました。
現在のノンステップバスだと積み残しが発生するため、定員数増加を狙う。
限界まで運行費用と定員数を改良すれば、バスだけでも道路利益20億円を狙えるかもしれません。
問題は、バスの名前。
形式名を数字で表すことが多い鉄道車両や路面電車と違い、バスの名前は難しいです。
開発年から03式バスと命名してもいいのですが、年に何度も改良する場合はそれも厳しい。
とりあえず、
ノンステップバスV2と命名しましたが、もっといい命名方法があったら教えて下さい。
そもそも、自社でバスやトラックを開発するバス会社があるとも思えないため、
技術供与を解禁してもいいような気がしますが。
供与後に配色を変える改良を行えば、会社毎の独自色も出せるかと。
トラックによる都市間貨物輸送の長期実験
先日の検証にて、トラックによる都市間利益が儲かることはわかりました。
年間20億円程度の利益は出せそうですが、20億円が小銭程度に思えるのがこのゲームの怖いところ。
また、相場の変動によって利益が出なくなる可能性もあります。
ということで、残りの鉄道路線の資金稼ぎも兼ねて、
都市間貨物輸送の長期実験を行うことにしました。
実験開始時点で200万円/個の価格差のある水産をはじめ、農産・石炭を輸送することにします。
ただし、南の隣町は小都市で、価格変動の影響を受けやすい。
それも含めて、1日6往復・12個/日の資源輸送で価格が変動しないかも実験対象になっています。
比較検証として、農産(4往復)・石炭(5往復)も輸送しています。
また、資金稼ぎの実験として、株式投資も行うことにしました。
株価が高かった「大日村証券」「大突貫建設」「世界自動車」株を50億円分ずつ購入。
相場が下降の気配というアドバイスが気になりますが、どうなることやら。
バス路線の改良
新型バスの完成に伴い、現行路線を一部改良しました。
開始初期のバスは速度が低速で、しかも片側環状路線がメインでした。
これを、毎度おなじみの8停留所の双方向環状線に変更。
もちろん、バスは新型に変更しています。
四日新町のバス路線も改良。
発展に伴い、駅から遠い市域も宅地化が進んだため、こちらも8停留所の双方向環状線にしました。
これによって旧バスが不要になりましたが……どうしましょうかね?
電車と違って動態保存しても見る人が少ないため、売却してもいいのですが……。
新型電車の開発を前に、人口4万人・年間子会社利益200億円達成。
人口が増えるのはいい。
ただ、子会社利益200億円でもかつての資源関連利益500億円には届かないです。
過去の栄光なんて捨てて、地道に稼いでいくしかないのか……。
さよなら、新見港線
3月、1500系近郊型が完成。
東西本線の旅客列車を新型車両で置き換えて、ついでに新駅や各種改良も実施します。
まずなんとかしたかったのがここ、呉麻駅東側。
現在、線路によって南北の道路が分断されています。
しかし、北側には路面電車(新見港線)があるため道路の立体交差は難しく、
また呉麻駅も駅ビル化させたため、高架化も難しい。
悩んだ末に、新見港線を
廃線にして、代わりにバス路線を設定。
それに伴い、トラック駐車場を移転して港とバス停を隣接させました。
相変わらず駅からの接続は悪いですが、港へのアクセスは近くなりました。
また、画面南側に新駅「西四日駅(にしよっか-)」を建設。
北側には農業組合所があるため、出来れば南側を中心に発展してもらいたい。
その他、飛馬本線の駅しかなかった西富川駅のホームを増やして、富川本線の列車が停車できるように改良。
新駅名、西四日にしよっか
東西本線ダイヤ改正
ダイヤ改正後の停車パターンは上記のようになります。
新駅を建設したところ悪いのですが、今回新設した
急行は西四日~西富川を通過します。
線内唯一の退避可能駅である四日新町を活用したかっただけです。ご了承ください。
ダイヤですが、基本的には毎時1本の普通・
急行と、急行通過駅を補完して岩部で折り返す
普通で構成しています。
ただし、すべての
急行に対して補完の
普通があるわけでもないです。
間隔が空くとしても、だいたい2時間に1本は確保できているはずです。
土橋以東は本数が少ないですが、だいたい毎時1本あるのでそこまで問題ないはず。
むしろ急行が通過する時間帯の西四日~西富川の方が悲惨か。
ただし、西富川~富川は飛馬本線の列車もあるのですが。
四日新町駅で
急行を退避する
普通。
OuDiaでダイヤを作成したため、待避シーンを撮影するにも、説明を書くにも便利。
ちなみに、四日新町駅で高尾方面の列車が退避を行うのは、8時と18時の2本のみ。
他の
普通は、岩辺駅で
急行が発車してから後を追うため、退避は行いません。
その岩部駅の様子。
普通は岩部駅の3番線に入線して時間調整を行うのですが、
設定ミスか何かで赤信号が付いています……。
ダイヤを確認しても、8:44に岩辺駅から発車する列車はないはずなので、設定ミスか。
次回までに直しておきます。
西呉麻駅の様子。
どう考えても引き上げ線を設置するスペースがない中で
普通を折り返す方法を考えた結果、
ここでも渡り線を設置して折り返すことにしました。
サイドターン、新正弦急行の名物になっていませんかね……?
これによって、強引ながらも高尾へ行かない
普通を5時間サイクルに組み込むことに成功。
その後の時間調整ですが、四日新町駅での
急行の待避と共に行っています。
しかし、その内事故が起こりそうで怖い……。
これから路線敷設を行う場合、マップ端の駅には引き上げ線を設置することをお勧めします。
というわけで、2003年度はターンエンド。
次回は決算から入ると思います。
1. 無題