結成:
富川地区(ず・ω・だ)愛好会
現在、仙台から富山まで行く場合、最短距離の新潟経由よりも
大宮経由で新幹線で言った方が速いという妙。
それだけ新幹線が速いというのもありますが、東北~新潟の鉄道がほとんどないというのも一因。
かといって新潟県に入ってからも、富山までは遠いのですが……。
自力でなんとかするゾ
新幹線誘致で金を使い果たし、納税のために借金したこの会社。
その後一ヶ月で55億円くらいまで回復するも、今度は株式配当が発生。
しかも昨年から株価が大きく上昇し適正な配当金も上昇……。
しかし、新幹線誘致もした今、更に公募増資を行って資金を確保する必要があるのか?
他人から集めた金ではなく、自力で稼いだ金で成長する。
その方が企業として好ましい、そう思い配当金減額を決定。
……株主から資本を集めて利益を出す、株式会社のシステムに根本から逆らってる気がしますね。
港建設の謎
前回、経理部長が顔芸を披露している背景で映った土橋駅の様子。
いつの間にか新たな製油所Bが建設されていました。
ここに石油を供給出来れば利益が見込めるのですが、
これ以上隣町から輸入すると価格高騰が怖い。
次に考えたのは海外からの輸入ですが、
生憎この付近で港を建てられる場所が無く。
そこで、岩部浜付近に新たに港を建設して、そこから石油を輸送することにしました。
岩部浜に港を建てることは前々から想定していて、
貨物駅裏手に土地を確保していたのですが。
何故か港が建設できない状況。
地上部分は1×5あれば足りるため、スペースが足りない訳ではないのですが。
貨物駅のホームを1本撤去したところ、港が建設可能になりました。
堤防が原因かとも思いましたが、そうでもなかったみたいです。
港の建設後、再度貨物駅のホームを増設。
問題なく建設できました。
これは不具合の一種と考えていいのか。
今回は貨物駅だからよかったものの、これが高額な子会社だったらと思うと怖い……。
念のため、港が建設可能か確かめたうえで、地上に4x2マスの土地を確保した方がいいかも。
石油を輸送する列車ですが、港からの輸入量(9.6個/日)ということを踏まえて、
週4日、2往復の運行を行うことにしました。
もっとも、岩部浜にも製油所があり、毎日輸送しても問題ない気もしますが。
ただでさえ日の目を見ない運休曜日の設定を使いたかっただけ
もういくつ寝ると新幹線開業
することも開発資金もないため、新幹線開業まで飛ばしていきます。
8/30 株式時価総額2000億円突破。
たぶん陸運業ではなく資源商社としての評価だと思う。
新幹線の誘致に成功。
つまり、誘致に成功するかどうかもわからない駅を建設していたのか……。
この日から隣町への接続工事が行われて、また新幹線駅の営業が開始します。
実のところ、旧駅撤去から新幹線駅の営業開始までの間、鉄道利益が1億円/月まで低下していました。
これが新幹線駅開業に伴い、12億円/月まで回復。
新幹線駅の利用者数と利益の関係についても調べる必要がありそう。
そんなわけで、既存の路線に新幹線誘致を行う場合、
誘致完了までの間は高架駅の仮駅を設置することをお勧めします。
こうすることで、誘致までの間の鉄道利益減少を防ぐことが出来ます。
ただし、この場合新幹線駅の向きを間違って
拡張不可になることがあるので要注意。
片方のホームだけ新幹線駅にするとか、色々と対策はあると思います。
祝・新幹線開業
新幹線誘致に成功してから4か月後、
夢の新幹線開通を達成。
リアルより13年早い、2002/1/13のことでした。
発展の進む他の地域に取り残されて、老朽化の進んだ民家の撤去が進む古木町を行く新幹線。
寒々とした山林に挟まれた川を渡る新幹線。
何もない開発用地を望みつつ、次々に来る在来線を見送りながら長時間停車する新幹線。
さっき発車した在来線を颯爽と追い抜く新幹線。
城址のある山をトンネルでぶち抜き進んでいく新幹線。
新幹線誘致も完了して、交通王を目指す準備は整いました。
ですが、私にはこの地でまだやることがあるように思えます。
富川駅前の再開発事業と、
高山本線・富山地方鉄道線を再現した路線。
せっかくなので、これらの完成までプレイを進めていきたいと思います。