前回のあらすじ。
卸売市場や物流センターへの水産・農産物の輸送で安定した利益があるものの、
東西本線の複線化などで支出が続き、慢性的な金欠状態が続く。
そんな中、新型列車の1000系近郊型が完成。
旧型車両を置き換えて、更に増便を目指します。
新駅建設
新型車両の導入に伴い、新駅を3駅追加しました(路線図内ピンクの駅)。
西呉麻駅。
周辺にそこそこ栄えている住宅地があるため、利用者は見込めそう。
元ネタの地名が呉羽(くれは)である以上、この駅の読み方も「にし くれま」になるんですかね?
四日新町駅。
3面4線の退避可能な駅。
現時点では周辺は田園地帯で人口は少ないですが、今後運行上重要になりそうな駅。
この付近に車庫を建てたいが、小川が邪魔で配線がネックになりそう……。
古木駅(仮称)
リアルだと水橋という駅みたいなので、後日これを基にした駅名に変更する予定。
こちらも周囲に何もない2面4線の駅ですが、
これから資材工場を建設して、古木町の開発拠点にする予定。
うんこー計画
新駅も建てたので、これから新車を導入しようと思ったのですが。
資材工場と道路を建てた結果、またしても資金難に陥る。
資源関連利益が出ているので、あまり問題は無いのですが。
新型列車(中速)に置き換えたものの、
6時に(西)高尾を出発した列車が(東)滑釜につくのが10:53。
5時間毎だと余裕時間が少ないため、相変わらず片道6時間……。
駅数が多いため、停車時間を5分に削れば往復時間を減らせそうですが。
9/17、ようやく6編成の車両購入および運行計画が完成。
とりあえず2時間に1本のパターンダイヤを作成。
系統名横にある数字は、隣町の発車時刻。
基本的には隣町を車庫代わりにしていますが、
8時の列車のみ富川駅東の留置線に回送させています。
富川駅は後で再開発するため、郊外に車庫を建てるまでの一時しのぎ。
何はともあれ、東西本線の増便も完了。
しばらくの間放置することにします。
9/27 年間資源関連利益 100億円突破。
これこういうシナリオだったっけ?
の○太「学校さえなければ、世の中がどんなに明るく楽しくなるだろうに」
ド○えもん「潰した」
の○太「えっ」
東西本線の利用者が増え、積み残しが発生。
対策として、5時・15時発の増発列車を運行開始。
その割には赤字なのが気になるけど。
1/4 年間資源関連利益 200億円突破。
トラック輸送や自社で消費させてる分はともかく、
卸売市場関連は倉庫を建てただけで利益が出てるため、縛りに入れるべきか悩む……。
年間鉄道利益も10億円を達成。
既にある程度基盤は出来たため、都市の発展と共に増便を行えば50億円達成はいけそう。
1997年度決算
今年度は239億円の
黒字。法人税は111億円くらい。
隣町への接続を複線化した際に発生した固定資産処分損ですが、むしろ節税効果になってよかったくらい。
資金も168億円もあるため、法人税は軽く払えそうです。
週別の売上報告書。
資源関連利益がかなり多いです。
序盤から8億円/週の利益は大きい。
この潤沢な資金源を利用して、事業を拡大していきたいところ。
鉄道事業が5000万円/週の黒字。
年間鉄道利益50億円達成のためには、週1億円近い黒字が欲しいところ。
増便だけでなく、新規路線の開業や利用者の多い駅の駅ビル化も進めていく必要がありそう。
路面電車?まだ本気出してないだけだから。