前回のあらすじ。
開発計画に会った路線敷設が完了。
これにより運輸比率が大幅に上昇し、相対的に住宅比率が75%まで減少。
この住宅需要を活かして、一気に5万人達成を目指します。
1965年度決算
鉄道事業が軌道に乗り、1965年度は大幅な増収を達成。
もどかしい消化試合
資材供給基地となってるささみ台がんばる駅を改築。
ホームを5番線まで伸ばし、ここに貨物列車を滞泊。
ただ、現状この駅で退避や折り返しを行う旅客列車はないため、2・3番線はニート状態……。
6月。法人税等はなんとかなったっぽい。
人口は45,373人まで増加しましたが、その割にはさほど住宅比率は上がらず。
このまま発展が続けば、年内には人口5万人達成は時間の問題。
ただ、気になるのは発展に対して資材供給が追い付いていないこと。
加えて各地で建設工事が行われた結果、これ以上建設中の子会社を増やせない状況になってしまいました。
今更自費でマンションを建てる気はないものの、これが原因で発展にブレーキがかからないか不安。
8月、公募増資を実施。
これ以上金が必要になることはないと思うが、念のため。
すっかり忘れてるが総資産のクリア条件もあるため、やって損はない。
東西本線で積み残しが発生するようになったため、5両編成に拡張。
車庫にいるときに増結したところ、お尻が出てしまった。
建物が建つペースが遅く、大みそかになっても5万人達成せず。
そんな中、ささみ台の伐採所が竹を切りつくしていた。
このまま残しても仕方がないため、撤去して土地を売り出すことにした。
人口5万人達成は時間の問題、それは確かに間違っていませんでした。
ただ、それは急ぐための手段がないということでもありました。
こまめに都市情報を確認しては時間を流し、時間を流しては都市情報を確認。
そして……。
勝利!人口5万人達成
3/1、ついに人口が
5万人を突破。
苦節5年、資金難が続いたり空気輸送の日々もありましたが、どうにか達成。
まー初期人口が3.4万人、初期の団地の改良で6000人増えたので、正味1万人分しか開発していないけど。
あー……そういえば年間売上高とか総資産とか、そんな目標もありました。
次回、これらの目標を達成してプレイ日記を完結させる予定です。