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資材供給

大規模な開発が進んでいる万山ニュータウンですが、
旺盛な建設ラッシュに対して資材供給が足りず。
建設中の子会社の上限ギリギリの状況が続いています。
特に駅の利用者数の多い、新江台・笹竹台の建設ラッシュが厄介。


対策として、新江台町南部に資材工場を建設、
そこから地下駐車場へ資材を輸送します。

画像の時点では資材工場Bのみ建設していますが、
これは資材工場Bを建てた途端、建設中の子会社の上限に引っかかったため。
これでは新正弦急行ではなく、制限に引っかかる急行……。
数日後、建物が完成したため問題なく建設。

これまで万山ニュータウンの開発がメインで、既存の地区はあまり手を加えていなかったのですが、
今回新たに新江台駅前～総合病院へ向かうバスを設定。
運行経路の途中にトラック駐車場を設置して、更なる発展を見込みます。
これ以上建設中の子会社を増やしてどうするというツッコミは却下。

新駅開業・新車導入とそれに伴うダイヤ改正

前回開発した新型車両2000系-菊に置き換えるついでに、新駅を建設。
新駅を作る度にダイヤを弄るのも面倒なので、こういうのは一気に行うことにします。
……もっとも、完成したダイヤもあまり面白くは無いのですが。

尚、今回建設した新駅ですが、このブログのコメント欄にて駅名を公募します。
ある程度ふざけた駅名でも大丈夫ですが、あまりひわいな駅名の場合、採用を見送る場合があります。
また、一人複数候補を書いても大丈夫ですが、採用件数が少なくなる可能性があります。
皆様のふざけた駅名案を心からお待ちしています。
〆切：3/20(月・祝) 23:59


新駅-1。
いざよい駅南、2面2線の高架駅。
周辺はある程度発展しているため、乗客は見込めそう。


新駅-2。
南側には竹藪のある小さな山があるものの、北側は何もない平原が広がる駅。
ある意味、現代日本で稀少な場所かもしれない。


新駅-3。
あんず団地北側にある、竹林に囲まれた駅。
かつて木材輸送に使用されていた道路がとおっており、
駅周辺の小さな山との兼ね合いでトンネルと迂回路を通して接続しています。
また、駅南側に南北本線の車両基地「あんず車庫」を設置。


新駅-4。
万山南町あたり、近くに神社のある場所。
あすか団地西側の住民からすれば、こっちの方が便利かもしれない。


新駅-5。あすか駅南にある、2面2線の駅。
駅南に留置線があり、一部列車はここで折り返す予定。

駅周辺の土地をある程度確保していますが、これは駅周辺に遊園地を作る計画があるため。
資材も自社・他者含め2軒ほどあるため、貨物輸送に頼らずとも建設できそう。


苦節40分、隣町接続を除き毎時1本間隔で各駅停車が走るダイヤが完成。
(北)中坂から(南)蓑緒まで通しで乗ると片道5時間かかり、1時間間隔で運行するためには10編成が必要。
旧車両6編成をまだ売却していないため、既に車両保管庫の台数の限界に達していますが、
どうにか1本売却するだけで全車両の追加に成功。

成功の秘密は、前述の新駅-5の引き上げ線。
ダイヤを組む手間を考えると隣町接続は便利ですが、片道40分くらいかかるのがネック。
その対策として、偶数時発の列車を新駅-5で折り返すようにしました。
ついでに信号所を車庫に変えて、回送としての役目も果たすようにしました。


最後までダイヤ組で悩んだのが、13時に中坂発、8・18時に蓑緒を発車する列車。
全駅停車の場合、往復所要時間は10時間。
発車時間の都合上中坂・蓑緒に交互に滞泊させることもできず。
23時に発車させると車庫につくのが遅いし、かといって3時発は早すぎる。

苦肉の策として考え出されたのが、いざよい駅滞泊。
いざよい駅は折り返しを考えていたために3番線まで設定していたのですが、まさかこんな形で役に立つとは……。

今回のダイヤ改正によって収益が増えたかと言うと……微妙なところ。
改正前と比べて10％程度増えた気がしますが、新駅建設でかなりの資金を使った割には……。
これで急行・快速の走るおもしろダイヤなら動画サイト映えもするのですが。つらい。

そもそも南北本線自体、万山線の急行線という位置づけなのですが。
沿線の発展次第、速達列車の走るダイヤに変更したいところ。
もっとも、ゲーム的に意味のある速達列車の設定も難しいのですが……。