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新正弦急行広報課~A列車で行こうPCとかのブログ~

みんなのA列車で行こうPCの攻略情報やクリア後のマップ紹介を扱うブログです。一部攻略情報はA列車で行こう3D・NEOでも使えるかもしれません。

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【ニュータウン始動】プレイ日記 乱開発編その14
2017/06/03 20:18

1972/3/1、万山北町が区に昇格しました。
地区内の人口が2万人を越えると区に昇格するのですが、
万山地区では人口が分散しているためか区昇格はこれが初。
それにしても、区ということは上位自治体に市があるのだろうか……。

というわけで、久々の万山地区。
開発はだいたい完了したはずですが、新たに新路線・地下鉄線を敷設したくなりました。


新路線・地下鉄線概要


最後まで鉄道空白地帯となっていた、藤黒台町。
この地域はのんびりとした住宅地となっています。
地味に資材工場が2軒あるため、序盤の開発拠点にしてもよかったかもしれません。

初期の開発案では、万山南町のあすか駅を通る路線を敷設するはずでした。
ですが、住宅地のあすか駅よりも、中層ビルの林立する造町付近を通る方が乗客数が見込めそう。

それとは別件で、地下鉄を敷設したいと思うのが新万山~筆立。
空港を挟んで2つのビジネス街があり、連絡需要はあるのですが。
空港の地下を通るバスだけでは輸送力が足りない。
十分に発展しているため、建設費がかかる地下鉄を敷設しても利益が出ると判断。


というわけで、上図のルートで新路線・地下鉄線を作ることにしました。
他の路線と接続しない独立した路線。


新路線用に9000系-地下鉄を開発。
テーマカラーはここまで未使用だったを採用。
完成まで4ヶ月くらいかかるみたいなので、のんびりと待ちましょう。

1971年度決算

今年度は838億円の黒字。
資金はだいたい残ってるとはいえ、法人税が382億円まで増えているのが気がかり。


部門別の損益。
鉄道部門が645億円まで伸びたものの、子会社損益が思ったほど伸びず。
どうもこの年は不況だったみたいです……。
そして資源関連利益が71億まで減ってるのがつらい。

開業・地下鉄新万山線


7月になり、税金や配当の支払いが完了。
新型車両も完成したため、地下鉄新万山線を開業させました。
暫定的に、1時間10分に1本の頻度で往復させています。

一気に全線開業しなかったのは、B2階という深い路線でのテストを兼ねていたため。
B1階だと建物の基礎があり、大通りがない限り建設が難しい。
なので、多少の建設費には目を瞑って、深めのB2階を通すことにしました。
あまりに深いと地上へ出るのも大変ですが、エレベーターかエスカレーターがあるだろうし大丈夫でしょう。

ただし、駅の建設に必要な資材は、基本的にホームのある層か上下1層の資材を使わないと建ちません。
地上に資材があっても地下鉄駅の建設には使用されません。
もちろん、貨物列車で資材を輸送できるのですが、地下鉄を貨物列車が走るのも気が進まない。

というわけで、地上にある資材置き場を地下へ移動させる作業を開始。
といっても既にある資材を移動できるわけでもなく、資材工場から地下資材置き場に資材が溜まるのを待つだけ。
その後、地上の資材は底値で売却されました。
ここの資材置き場も、再開発ポイントかもしれません。

こうして完成した地下鉄線ですが、3駅のみなのに利用者数が1万人を突破。
勢いに乗って、全線開業を目指すことにしました。

開業・藤黒台線


起点、藤黒台駅(ふじくろだい-)
2面2線の高架駅。
ここから次の駅の前まで高架線にしています。
駅から先は延伸可能な用地を確保していますが、使うかどうかは未定。

駅の建設に伴い、町内に道路を敷設。
撮影後に駅外周を循環するバスを運行させました。


新造町駅(しんみやつこまち-)
造町駅から少し離れた場所にある、2面3線の駅。
駅南側には、車両基地を設置。

駅周辺は資材工場や伐採所が残る工業地。
中層ビルの立ち並ぶ地区から少し離れています。
この地域は再開発予定地で、工場を撤去して高層ビルを建設する予定。
ただし、資材工場を先に撤去すると資材供給が出来ないため、何らかの対策は必要。
現在、道路下に地下資源置き場を設置して、資材を蓄えています。

2面3線にしたのは、この駅で折り返し可能にするため。
藤黒台は住宅が少ない上に駅間も長い。
それなら、人口の多いこの駅で折り返した方がいいと判断。
といっても、現時点ではこの駅で折り返す列車はないのですが。
現時点では車庫から藤黒台方面へ向かう始発列車の折り返しがメイン。

臥町駅(ふしまち-)
南北本線乗り換え。ただし高低差は3階層……。
南北本線の途中駅にしては周囲が田んぼだらけですが、今回の地下鉄延伸でどうなるか。
この駅の建設の為に、運行を停止していた南北本線貨物列車を復活させたのはここだけの話。


画面左:木場駅(きば-)
開発当初、豊富に広がっていた竹林を伐採して製材所に運ぶための拠点となっていたエリア。
現在は竹林の伐採が完了して、木材輸送は終了。
行き場のない木材を一部撤去して、地下鉄駅を設置。
竹を切ったなら竹場なんじゃないか?

ここの木場(木材置場)も再開発候補地となっています。
ただ、もしかしたら用途指定の関係上ビルが建てられないかもですが。
その時はマンションでも建てておきます。

また、画面右の筆立駅も2面3線に増設。
需要の大きい、筆立~ビジネス街間の運行も継続します。

藤黒台線・新万山線運行設定


藤黒台~ビジネス街までの全線通しが毎時1本、
これに加えて筆立~ビジネス街の区間運行が90分に1本。
駅数が少ないため、全列車各駅に停車します。

全線通しの電車が往復4時間29分かかるため、余裕を持って5時間で往復する設定。
これを毎時1本、5編成で運行します。

区間運行の方も本来は1時間10分で往復可能ですが、そのままだと他の列車とのサイクルと衝突する。
かといって2時間毎だと本数が少ない。
そこで、全線通しの発車時刻から15分・45分ずらす90分サイクルに設定。
運行間隔はまばらになりますが、これが一番運行頻度が上がります。

出来ればもっと本数も増やしたいんですけどね……。
これだけの路線網に対して、80編成の制限は少し厳しい。
しかし、既に処理も重くなっているため、編成数の制限突破も厳しいか……。
まーもっと高性能なPCならこれでもサクサク動くと思いますが、ノートPCでも動くことを目的としている以上仕方ないか。

都市情報


今回の地下鉄線敷設に伴い、運輸比率が少し上昇。
どこまで人口が増えるのか見物。
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