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地下鉄に乗って空港へ行こう！

別輝窮駅からの路線分岐の様子。
貨物線の転用には違いないのですが、新線を通すのと比べてそこまで安い訳でもなく。
一応貨物駅への入線は考慮していますが、今後貨物駅に出番があるかどうか……。

なお、別輝窮から志布町の間には新駅はありません。
新駅を建設してもいいのですが、そうなると4駅ルールで恵百合から空港までの乗客が乗車せず。
仮に新駅を建設するとするなら、今の地下鉄の運行系統を快速扱いにします。


地下鉄線は恵百合まで接続した後に、次の風呂木駅まで運行されます。
笛管本線は乗り入れる列車が少なく、
特に風呂木駅は或海土線-普通が毎時1本しか停車しない状況。
その救済も兼ねて、この駅まで運行することにしました。

風呂木駅も3番線まで拡張した上で、2番線で折り返した後に発車させています。
3番線から笛管行の快速が発車した5分後に発車。

別輝窮駅ですが、このままだとこの駅に止まる後続の列車が詰まることが判明。
そこで、停車するホームを2番線に変更。
その後、両渡り線で高架線に向かいます。
本来なら後続の列車のホームを変える方が自然ですけどね……。

恵百合行きの列車も、先行の列車との関係で3番線に入線します。
ただし、こちらは現在のダイヤだと合流地点で一時停止を起こすのですが。
このままだと危険なので、いっそ5番線まで拡張してこちらに入線すべきか考えています。


※画像は後で撮影したもの
恵百合まで乗り入れた空港線のダイヤについて。
現在は片道2時間半、毎時1本間隔で運行しています。

列車の本数が増えたため、空港西に車両基地を新設。
配線の関係で入出庫が難しいですが、それでもどうにか回送設定が出来ました。
更に本数を増やす時は……どうしましょうかね？


地下鉄の恵百合乗り入れに伴い、路線図も更新しました。
なんというか、かなりカオスですね……。
その割には追い越しなどがあるわけでもなく、ただ絡まってるだけの単純なダイヤなのですが。


路線図の中央、全ての列車が停車する恵百合駅。
気が付いたら、平日の利用者数が19万人まで増えていました。
これは過去の開発でも類を見ない数字。
このままだと、利用者数が20万人/日を越えそう。

追加目標

今回のダイヤ改正によって、総資産が9000億円を突破しました。
このペースなら、総資産1兆円も時間の問題でしょう。


というわけで、目標として新たに実績「高いのが好き」の獲得を追加しました。
この実績を達成するためには、高層ビルと高層マンションを全て所有すればOK。

既に高層ビルＡ～ＥとＩがあるため、
高層ビルＦ・Ｇ・Ｈと高層マンション4種を建設すれば達成。
これについては、次回本格的に取り掛かります。

運輸比率、最後の悪あがき

今回の新鮮敷設ですが、思ったほど運輸比率が上がらず。
白百合台の開発もあるため、どうにかして住宅比率等を下げたい。
しかし、これ以上の新駅や道路敷設は厳しい。
新幹線も空港も建てたし、どうしよう……？


というわけで、南笛管電停からさらに南。
ここには長い海岸線があるため、港を建設して運輸比率の上昇を狙う。
また、今の資源価格なら海外から農産・水産を輸入しても利益が出るため、
物流センターを建設して更に運輸比率の上昇を狙う。


完成。
なるべく住宅を撤去しないように心がけた結果、こんな配置になりました。
道路については、今の道路を撤去して真っ直ぐにつなぎ直した方がよかったかも。

また、物流センター近くにある駐車場ですが、
これは景観の為に建設してすぐに売却したもの。
このせいで社員状況が悪化したため、久々に社員旅行を実施することにしました。


港と物流センターによって、住宅比率が90％程度まで低下。
そこまで期待できる数字ではないですが、自然発展を狙うには悪くない数字。


住宅比率が低下したため、白百合台にもポコポコと建物が建つようになりました。
一戸建てがたくさん建つ方が、見てて楽しい。

更なる発展の為に、スーパーAを建設。
もっとも、これも景観狙いのためにすぐに売却するのですが。

長旅の末に

社員旅行が完了。
みんなの意欲が向上しました。
それにしても、プラン完了報告ってこんなに大きかったっけ？

そして。


3/6 総資産1兆円達成。
企業としては十分に成功した部類と言えるでしょう。


総資産の内訳ですが、圧倒的に現金預金が多いです。
流石にここまで内部留保を増やすのもどうかと思いますが、
かといって利用者に還元する方法も無いです……。

というわけで、次回が最終回。
高層ビルと高層マンションをコンプリートします。