シナリオ紹介
PC版追加シナリオのラストを飾る「めざせ交通王!」。
このシナリオのクリア条件には年間路面電車利益5億円と年間道路運送利益20億円があり、
他のシナリオではあまり見かけない条件のため、クリア出来るか少し不安。
ということで、路面電車の復習として、3DS版収録シナリオ「パークアンドライド」をプレイすることにしました。
このシナリオは3DS版でも苦労した記憶があるのですが、今回もクリア出来るかどうか。
初期状態の概略
開発の舞台は富川町を中心とした地域。
この地域に会った複数の鉄道会社が合併して再出発したようです。
初期人口は28,512人と比較的多め。
ただし、住宅・商業比率が高く、現時点での人口増加は見込めない状況。
もっとも、今回は人口増加が条件のマップではないので問題ないですが。
富川市街地の環状線を富川駅まで延伸させたいところですが、
駅前は既に建物が多く建っているため、開発は難しそう。
いっそ駅を移転させることも考えた方がいいかも?
かがやきを求めて
地形や地形、路線を見た限り、このシナリオのモデルは富山市内のようです。
今回は再現プレイではないため、これらを全て敷設する気はないのですが。
「めざせ交通王!」の予習と言うことで、今回のプレイでは
新幹線開業を追加目標とします。
また、今回は地方都市が舞台ということで、クリアまでの間は
通勤形・一般型・改良一般型列車の使用も縛ることにします。
ラッシュ時はともかく、長距離の在来線をロングシートで耐えるのは少し厳しい……。
まずは資金作りから
マップ北西部にある新見地区。
ここには卸売市場と漁港・農業組合所があり、倉庫を建てるだけで資源利益を見込めます。
ただし、卸売市場は老朽化が進んでいる上に、資源消費量も2個程度と少な目。
そこで、近くに道路を通して、少しでも稼働率を上げることにします。
また、この地域に資材工場を建設。
住宅・商業比率は頭打ちとはいえ、今後の発展に伴い資材は必要になると判断したため。
富川駅前も将来のことを考えて整備開始。
別々の駅として扱われていた富川駅・富川口駅を一つに纏め、ついでに周辺の土地を買収。
ついでに湾岸線の路面電車化を見越して、一部複線化して用地を確保。
また、画像は無いですが東西本線も全線複線化しましたが……。
予想以上に費用が掛かってしまい、
残金10億円程度。
しばらくの間、貧乏生活が続くことになります……。
嗚呼 貧乏生活
複線化に伴い、新型車両を運行させようと思ったのですが。
開発に12億円くらいかかるため、資金不足により延期することに。
既存の列車の改良なら5億円弱で済むのですが、こちらは初期型旅客列車をベースにしているため少し不安。
レトロな列車のみで縛るのも面白そうですが……。
お金がないため、最初からある2編成による暫定ダイヤを組んだのですが。
最高速度が低速のため、片道5時間12分もかかってしまいます……。
とりあえず6時間に1本運行させますが、将来的には毎時1本まで増やしたいところ。
車掌「東西本線をすべて複線に」
社長「もうやった」
4/17、新見駅近くから卸売市場まで路面電車を敷設。
路面電車で卸売市場へ向かう人がどれだけいるかは不明だが、沿線の発展の役には立ちそう。
利用者についても駅前に学校があるため期待できる。
新型列車の開発
卸売市場の消費量も増え、資源利益だけで週に5億円くらい儲かるようになりました。
この資金を基に、新型列車を開発。
完成まで96日かかるみたいなので、ゆっくりと待つことにします。
配色は冒頭のある会社の列車っぽくしましたが、デザインの上再現できず。
なんとなく
山形の某スーパーっぽい
新型車両完成までの間、さらなる増収を狙う。
堀田町南部に物流センターがあるため、南の隣町から農産・水産をトラックで輸入。
ついでに資材工場を建てて発展の足掛かりにしようと思ったものの、資金不足で建設できなかったため延期。
画像は後で撮りなおしたものですが、資材工場・スーパー・レジャー牧場を建設した図。
特にスーパーは市街地にあり立地条件もいいからか、かなりの利益を出してくれました。
次回予告
8月、1000系近郊型が完成。
新型列車を増発して運行頻度を上げ、鉄道利益増加を狙います。