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延伸前の下準備

現在、資金は十分にあり、路線延伸も新車購入も難しくないのですが。
既に19編成を運用しており、車両保管庫の拡張をしないと増便が出来ない状況。
更に言えば、現在の車両は加速性能に難があるため、こちらも強化したい。


というわけで、まずは営業部拡大を実施。
その後、旅客列車開発と並行して車両保管庫拡張・地下鉄道技術獲得を狙う。
前もってやっておけばよかったのに

プラン実施中も金策を実行。
古江台駅の近くに製鉄所が建設されていたため、石炭輸送を開始。
ついでに物流センターも建設し、農産・水産資源での利益も狙う。
貨物構成は石炭x2+農産+水産を2往復させています。
これくらいなら性能の悪い今の機関車でも、始発が来る前に輸送できます。

10/7、営業部拡大が完了したため、新型車両の開発を開始。
今回は梅をモチーフにしてみましたが、どうも微妙な感じ……。
完成まで84日くらいかかるので、もうしばらく待つことに。


12/23、年間売上高500億円達成。
そういえば年間売上高1000億円という条件もありましたね……。

全路線開業へ

12/30。1500系-通勤形(梅)が完成。
列車が完成したため、残りの路線を一気に敷設します。

1966年1月、全路線開業後の路線図。
今後必要に応じて新駅を建設しますが、とりあえず主要路線はこれで完成。


万山中央駅。
2面4線の駅ビルを2つ立体交差させた駅。
合計8本ものホームを持つ、かなり大きな主要駅。
でも乗り換えはあまり便利と言えないけど。


十文字町駅。
現在建設が遅れていますが、たぶんその内完成するので問題ない。
こちらも立体交差駅ですが、退避機能は地上ホームのみ。
万山中央駅以上に何もない場所ですが、果たして発展するのだろうか……。


あすか駅。
駅前は路面電車の線路を引いて、駅から離れた団地への住民の足にしています。
将来的にはここから南西に路線を伸ばす予定。
ただ、現状万山線のホームが1本しかないのがネック……。



今回の延伸に伴い、鉄道総延長200kmを突破。
ついでに会社格付けもAAAを達成。
これで名実ともに一流企業、これだけの信用があればかなりの借金も出来る。
もっとも、借金して事業を拡大していくスタイルはあまり好きではないのですが……。

ダイヤ作成も完了して、全路線だいたい1時間に1本程度運行するようになりました。
実際には、回送の関係上一部路線で欠便しているのですが……なんとかしたい。

100億円近く使って駅や線路を敷設したところ、住宅比率が80％以下まで低下しました。
人口42,369人でこの住宅比率なら、空港や新幹線に頼らずとも人口5万人は達成可能かと。
クリアまでは時間の問題。

一時はどうなることかと思いましたが、クリアの目途が立ちました。
たぶん、あと2～3回でこの開発記も終了か……。
まー既にクリアまで撮影ストックはあるけど