現在の都市情報。
隣町への道路接続と物流センターくらいしかしていないのですが、
運輸比率が100%近くまで増加していました。
今後の都市発展の為にも、運輸比率を上げていく方針を取ります。
その一方、人口が3.3万人と多いのに住宅比率は低め。
これは一戸建てやアパートは住宅比率が上がりにくいため。
というわけで、今回は新しい鉄道線を敷設します。
内政情報
路線敷設の前に、経営に関する情報を。
現在、社員状況こそ問題ないものの、業務負荷が
200%以上になっています。
年度初めにある程度新入社員が入りますが、それでも対処できず。
ただでさえブラック企業が問題化している現代。
路面電車を開発する予定でしたが、先に
人員増強を行います。
また、道路輸送利益の増収の為に鳥猫運輸の株式優待を取得しました。
これにより、トラックによる隣街からの
資源買付費用3%カットできます。
都市間輸送や隣町からの輸入に頼るこの地域では、利益増強に役立つはず。
スケープゴートライン
今回敷設するのは、上図
紫の路線。
このシナリオのクリア条件に路面電車利益がありますが、
先に鉄道線を引いて発展させた後に路面電車に置き換える方法で達成する予定。
当初は南東部の或海土町中心部まで伸ばす予定でしたが、
諸事情により有音町内を南北に結ぶ路線に変更。
この判断が吉と出るか凶と出るか……。
路線敷設に先駆けて、この付近に資材工場を建設。
発展に伴い大量の資材が必要となるため、大きな工場を建設。
初期からある有音の工場の資材を使用して、資材工場Aを建設。
その後、自社の工場の資材で資材工場Cを建設。
こうすることで、資材工場Cの建設が遅れることを防ぎ、ついでに稼働率上昇も狙える。
沿線の線路を敷設、そのまま駅も建設。
路面電車を運行させるために、初期から全線複線で建設。
上図は初期からある北有音駅の東側の2駅。
車庫も併設して、運行本数を増やせるように準備しています。
ちなみに、先ほど工場を建設した辺りにもターミナル駅Aを建設したのですが、
撮影ミスで建設時の画像が無く……無念。
上図からさらに南の2駅。
この付近は住宅地多く、それなりに乗客数は見込めそう。
終点、前回ホテル等を建てたあたり。
前回の反省を踏まえて、画面左辺りに資材工場Aを建設。
おかげでスムーズに駅を建設できました。
問題は右側の駅。
沿線開発という意味ではここに駅を建てるのは妥当なのですが、
ご覧の通り周辺は何もない田園地帯。
というか、その畑も放置されて藪になってる始末。
とりあえず、資材輸送用の貨物列車と旅客列車のダイヤが完成。
貨物列車は、北の工場から終着駅の手前まで、毎晩2往復させています。
旅客列車も片道2時間弱、毎時1本を確保。
ところで、現時点では沿線の駅名どころか路線名が決まっていません。
仮に
パープルスターラインとしましたが、名前がダサい上に字数が多い。
どうせ後で路面電車に転換するんだから、必要ないと言えばないのですが。
駅名や路線名が無いと、説明が面倒なんですよね……。
にょきにょき発展期
そんな訳で、
パープルスターライン(仮)が開業。
利用者数ですが、軒並み2000人/日程度の利用者がいるので一安心。
この調子なら駅周辺も発展して、更に利用者が増えそう。
さて、新路線開発時には列車の他にバスも運行させると更に効果的。
なので、鉄道を補完するようにバスを運行させようと思ったのですが。
初期段階で使えるバスはこれ、二階建てバス。
確かに性能は良いし悪くはないのですが……。
観光用や都市間バスならともかく、日常生活の足として使うには少し厳しいかも。
つい先日、ある車椅子利用者が階段昇降機のない空港から事前通告なしに飛行機に乗ろうとして問題を起こしました。
この件についてとやかく言うつもりはないですが、車椅子や高齢者には二階席への移動は厳しいでしょう。
正直なところ、二階建てバスは価格が高いというのが本音。
法人税を納めた時点で資金が12億円くらい、この状態で1台
1億円の二階建てバスは厳しい……。
ノンステップバスの場合、一台3000万円くらいで購入可能。
開発費も2億円弱と安く、3台導入すれば元が取れます。
バリアフリーに対応する方がコストが安いというのも不思議な話ですが。
というわけで、ノンステップバスを開発して運行することにします。
配色は夕日をイメージしたものなのですが、正直あまりいいデザインではないかも。
これだったら初期色のままの方がマシだったか……。
というわけで、ノンステップバスが完成。
利益は出ていたのですが、株式配当を支払った結果資金は19億円程度までしか増えず。
この資金では道路の敷設もままならないため、資金を待ちつつ道路とバスを整備していくことに。
バス線その1、有音南環状線・東部往復線。
環状線は右回り・左回りを運行。
また、今回から全てのバスは
車庫か停留所に回送することにしました。
普段は24時間ずっと運行させたままでしたが、流石に労働環境的にどうなの?と思ったため。
このマップは平地が多く、車庫を建設する土地が確保できそう。
この付近ですが、現在建設ラッシュが発生している模様。
その割に資材供給が遅れているため、もう少しなんとかしたいところ。
バス線その2、有音北環状バス。
さっき紹介し忘れてた工場近くの終着駅もついでに紹介します。
……沿線が田んぼばっかりですが、利用者数は見込めるのだろうか。
資材工場Cもそれなりに乗客需要を生むので、大丈夫だと思いたいのですが。
今回作った路線、ちゃんと発展してくれるのだろうか。
果たしてどうなることやら。