前回、路面電車への転換を見越した鉄道路線を敷設しました。
利用者は多く建設ラッシュが起きているものの、資材供給が追い付かず。
今回は沿線が発展するのを待つことにします。
豆腐の増産体制
資材不足を解決させるために、南側の終点にも資材工場Cを建設。
貨物列車をもう1編成追加して、毎晩2往復運行させます。
既存の貨物列車と合わせて、1駅あたり8個/日のペースで供給。
これだけあれば、資材不足になることはまずないかと。
建設ラッシュによる資材供給のおかげで、年間資源関連利益200億円達成。
この調子なら、開発で使った資金もすぐに回収できそう。
虎
10月、資金は83億円くらいまで回復。
増便した貨物列車でも、資材供給が間に合わず。
そんな中、白河部長が11月30日生まれという情報を得る。
黒崎手虎……あれからどうしてるのか?
万山ニュータウンの開発から40年くらい、今もテレビ業界にいるのか?
さて、沿線の建設ラッシュが進む中で唯一あまり発展していないある駅。
乗客数を増やすために雑居ビルを建設している最中、これ以上建設中の子会社を増やせないと言われる。
開発しているエリアはあまり広くないため、それだけ資材供給が遅れているということか……。
子会社関連でもう一つ懸念事項があります。
人員増強によって業務負荷は「少し忙しい」くらいまで下がったものの、
今度は社員状況が低下して「やる気か感じられない」状況。
資源関連ならともかく、子会社は社員状況の悪化で利益が減ってしまう。
というわけで、臨時ボーナスを支給。
とにかく、業務負荷を考えるとこれ以上の事業拡大は難しい。
というわけで、発展する都市を眺めつつ、資金が溜まるのを待つことにしました。
達成ラッシュ
11/10 年間資源関連利益300億円達成。
資材は売れているのに、なかなか建物は完成しない……。
翌1/12 年間資源関連利益400億円達成。
収入が増えるのはいいが、法人税が怖い。
1/20 年間鉄道利益5億円達成。
しょぼい。
3/6 年間道路運送利益50億円達成。
鉄道利益の10倍くらいの利益を道路運送で出す鉄道会社……。
A列車で行かない。
3/17 年間資源関連利益500億円達成。
交通部門の10倍くらいの利益を資源取引で出す鉄道会社……。
これでは交通王ではなく資源王ですね……。
ラスト。
3/29 年間子会社利益200億円達成。
主な稼ぎ頭は物流センターや水族館、資材工場。
資材の製造から販売まで独占すると、本当にすごい利益になるみたいです。
2003年度決算
今年度は
700億円の黒字。法人税は272億円。
現在、資金が400億円くらいあるため、法人税を納めてもまだ資金が余る。
何時まで建設ラッシュと資材特需が続くかわかりませんが、
その時には新たに鉄道線を引いて発展を促せばいい話。
部門別利益。
乗客数の割に利益がいまいちな鉄道部門が気になる。
利用者の多い駅を駅ビル化してもいいのですが、路面電車に転換予定の路線でそこまでする気は起きず。
それだったら、現行の路線の延伸や新路線敷設をしたい。
しかし、子会社の建設制限がかかる状況で更に発展を促すのもどうなのだろうか……。
沿線の様子。
資材供給はしっかりやってるのに、未だに建設現場が目立つ。
その一方で、駅間の開発が一向に進まず。
路面電車の利益を考えれば、電停の近くだけ栄えていれば十分なんですけどね。
駅間が長くてもさほど問題ないし、むしろ平均速度が上がるため運行距離が増える。
そう考えた場合、むしろ駅周辺の一極開発の方が有用……かも。
一方、工場のあるエリアは建設ラッシュが一段落した模様。
それでも、思ったほど大きな建物が少ないのが気になりますが。
……現状の路線を路面電車に転換して、路面電車利益5億円は達成できるかどうか。
路線の長さはパークアンドライドの市電南北線と大差ないのですが、発展状況が少し不安。
運行費用を限界まで絞った上で、乗客数を増やすことを考えればいけそう?
さて、二年連続で黒字を達成したため、株式公開が可能になりました。
今年から、更に大規模な開発に入りたいと思います。
おまけ
初期からあるライバルデータ。
資材を隣町に販売するトラックが「
オトーフ」という身も蓋も無い名前。
資材のことを豆腐と呼ぶのは、開発元も公認なのだろうか……?