前回、恵百合駅の北側にスタジアムと展示場を建設。
これにより子会社収益が倍増しました。
このまま資金を貯めて、次の開発に移りたいところ。
というわけで、決算まで飛ばす予定でしたが。
それまでに色々とやりたいことがあったため、軽く報告します。
雑多な報告類
現在は路面電車の路線になってる錨線の車両基地、志布町車庫。
予定では笛管本線の車両基地に転換する予定でしたが、
配線の都合で使い勝手が悪いと判断。
そこで、北美猿駅の南側に新たな車庫を建設。
配線の都合で、6編成の車庫+2線を確保。
まだこの車庫は使用していませんが、列車の増発を行う際にこの車両基地を使用する予定。
さて、志布町車庫の方ですが、そのうち再開発を行う予定。
周辺がかなり発展しているため、オフィス街にする予定。
これまで2時間に1本程度の運行頻度だった保津華線ですが、
新たに同路線のマップ内のみを運行する列車を追加しました。
列車の性能が良いため、往復でも4時間以内に抑えることに成功。
沿線も大分発展してきたため、隣町まで接続せずとも乗客は確保できると判断。
これにより、保津華線は毎時1本、斗夷線は毎時2本まで増発されました。
2009年、正月。
今年の景気は回復との予測。
ここ最近は不況続きでしたが、景気が回復したため今年あたり超高層ビルを建てたいところ。
2008年度 決算
今年度は
554億円の黒字、法人税は215億円。
新幹線誘致による繰延資産償却費が大きく、利益の割には法人税が安く抑えられています。
現時点で資金は735億円もあり、法人税の心配はほぼないです。
部門別の利益。
鉄道利益が500億円を突破した他、子会社利益が400億円越えを達成。
資源関連利益が減っていますが、今となってはそれも大した問題ではないです。
子会社の利益ランキング。
スタジアムと展示場だけで205億円も稼いでおり、子会社利益の半分を占めています。
借金して建設した甲斐がありました。
現時点で資金が700億円以上あり、借金を返済してもいいのですが……。
景気回復に伴い金利が上昇したため、これから借りなおすのは損と判断。
たまには繰上返済せず、返済日に支払うことにします。
究極のバスが出来た
決算を待つまでの間、ノンステップバスの開発を進めていました。
そして5/22、ほぼ完成形態まで改良が完了しました。
今回開発したバスの概要。
定員数を限界まで強化した上で、更に加速性能を強化。
満員マークが付きやすいバスですが、これで多少はなんとかなると思いたい。
最高速度は路面軌道のない大通りでないと威力が発揮できず、
運行費用はそこまで高くならないためそこまで強化せず。
もちろん、今後も改良を続けてもいいのですが、そこまでの向上心は無いです……。
今回の新型バスの導入に伴い、恵百合地区のバス路線を再編。
これまでは駅外周・市街地に双方向の環状バスを1台ずつ運行していましたが、
今回から2つの路線をセットにして8の字状の運行形態に変更。
本数も、各方向2台ずつに変更。
他にも、有音駅北側などの路線でバスの本数を強化。
A列車のバスは扱いが悪く、そこまで高頻度運転を行うことも少ないです。
いつ来るかわからないバス、そしてそんなバスに満員になるくらい乗る住民。
何かすっきりしないので、せめて本数を増やして利便性を上げてみる。
ここにキマシタワーを建てよう
7月。株式配当の支払いも完了。
公募増資をあまり行っていないため、会社の規模の割に配当額が少なくて済みました。
この時点で資金は700億円以上。
景気も回復してきたため、ここに念願の超高層ビルを建設します。
一番高い超高層ビルDでも建設費は240億円。
租税公課を考えても、ビル2棟くらい十分に建設可能。
新幹線駅の近くという立地のおかげで、営業部長もご満悦の模様。
というわけで、超高層ビルを2棟建設。
ついでに南側の空き地に高層ビルを建設。
これでもまだ資金は196億円もあり、経営上は問題ないです。
……問題は、資材が足りるかどうか。
超高層ビルの建設に備えて700個以上の資材を用意していましたが、
建設して2か月後にはスッカラカンになっていました。
超高層ビルの建設のために資材が13個/日必要なのに、更に高層ビルを建てたのは失敗だったか……。
そんなわけで、予定では10/17に完成するはずの超高層ビルでしたが、
建設が完了したのは11/22。
一ヶ月くらい、建設が遅れました……。
まーこの地域には建設が1年くらい遅れた本屋があるのですが
恵百合の清純なイメージとは裏腹に、妙に男性的な超高層ビルが建ってしまいましたが。
本来の予定通り「キマシタワー」と命名。
超高層ビルのせいで駅に停車する電車が見えなくなる問題も気になっていましたが、
これくらいなら許容範囲内……でしょうか。
視点を変えてスタジアム側から見れば問題ないし、
むしろ観覧車の隣の中層ビルの方が邪魔かもしれない。
おまけ。現在の駅の利用者数ランキング。
超高層ビルの完成によって乗客数が増え、利用者数は8万人を突破。
駅の利用者が増えれば駅の利益も増え、更に利益が増える。
正直なところ、超高層ビルよりもこっちの方が儲かるような。
それにしても、経営が順調すぎてすごい。
次回は先日の実験結果を基に、超高層マンションを建設します。