クリア後発展報告に戻った理由はお察しください。
蒼井線・空港支線・浜線
蒼井線:
青
空港支線:
水
浜線:
紫
この地域の本線格の路線。
複雑な乗り入れが行われていて、運行形態がカオスなことになっています……。
運行形態
系統名 |
運行サイクル |
往復所要時間 |
✈空港特急 |
4時間 |
4時間 |
急行 |
2時間 |
8時間 |
普通(六鳥~蒼井) |
1時間(※) |
4時間 |
普通(蒼井~浜) |
4時間 |
4時間 |
普通(馬戸~浜) |
4時間 |
4時間 |
直通急行 |
1日1本 |
4時間 |
少しでもわかりやすくしようと努力しましたが、どうにもなりませんでした。
千手空港付近にて3方向に乗り入れるため、どうやってもどうしようもないんですよね……。
運行頻度についても、当時はまだ高頻度運転のことを考えていませんでした。
そのため、毎時1本程度のダイヤで満足していました。
発展報告が完了次第、ダイヤ改正を行い高頻度運転を行いたいところ。
六鳥~蒼井の普通列車は六鳥駅南の引き上げ線まで回送させています。
ただ、本来なら六鳥~蒼井の普通列車を毎時1本走らせたかったのですが、
9:36に到着する九津線の列車と衝突する上に、回送時に六鳥線と衝突するため、
やむを得ず隣町まで回送しています。
そのせいでこの列車が走るのは朝4:40発の1往復のみ……。
車両紹介
列車名:1000系通勤形
ベース車両:通勤形旅客列車
最高速度:中速
加速性能:低い
改良箇所:最高速度x1
蒼井線の主力車両。
青緑とピンクの帯が特徴の列車。
初○○ク
最高速度を強化したものの、加速性能が悪いため駅間が短い区間では時間がかかる。
列車名:1200系-通勤形
ベース車両:通勤形旅客列車
最高速度:中速
加速性能:普通
改良箇所:最高速度x1・加速性能x1
1000系をベースに足回りを改良した列車。
駅間が短く、加速性能を必要とする六鳥~蒼井にて運用中。
高性能な分、運行費用も高いですが、利用者の多い区間なので利益は出ています。
列車名:2000系-通勤形
ベース車両:特急形旅客列車
最高速度:中速
加速性能:普通
改良箇所:運行費用x1
✈空港特急に使用している、蒼井線のフラッグシップにして
問題児。
定員分の座席があり快適な車両なのですが、如何せん定員が少ない。
計算上は乗車率50%以上で黒字なのですが、線形と運賃計算の都合上ほとんど黒字はなし。
加えて通過駅を設けるためにダイヤ作成が面倒だったり。
それでも1200系と同じ速度・加速度なのでまだラクなのですが、そうなるとどこが特急なのか……。
結局のところ、駅収入の割合が大きすぎる本作では、特急が趣味の要素にしかならないんですよね……。
各駅紹介
六鳥駅(ろくちょう-)。
さっきの画像の使いまわし
平日の利用者数は67000人程度。
九津線・六鳥線は乗り換えです。
4方向に路線がある上に近くの車庫への入出庫線が出ているのに、ホームが4本のみ。
しかも近くにマンションがあるため4番線は六鳥・九江方面の列車しか発着できず。
更に言えばそのせいで蒼井線も1・2番線にしか入線できなかったり、六鳥線が右側通行になったり。
とにかく問題しかない駅です。
元からここまで拡張する予定は無かったとはいえ、ターミナル駅にするならホームの数を増やしておくべきでした。
楯瓜駅(たてうり-)
クリア後に追加した駅で、当初は地上駅だったものの現在は地下駅に変更。
ここから林間新町まで、地上・地下2層式の複々線にしています。
もっとも、現状のダイヤだと複々線のメリットを生かし切れていないのですが。
最初から退避駅を設置したり、地上複々線を引いておけばよかったのに。
駅周辺は中層ビルが林立していますが、これは自社で建設した後に売り出したもの。
1963年に中層ビルが解禁されてすぐに建設開始、そして完成したそばから売却。
近くにあるバス停は売値を上げるために建設したもので、開業以来一度もバスが走ったことはありません……。
このビルころがしのおかげで107億円の借金を返済できたのですが、同時にビルころがし自粛の原因にもなりました……。
駅名の由来はビルを
建て売りするために建てた駅だから。
田園新町駅(でんえんしんまち-)
昔は田んぼに囲まれた駅でしたが、現在はすっかり宅地化されました。
一応少し北に行ったところに畑が残っていますが。
駅周辺は道路整備されていますが、駅の南北の交通手段は無し。
急行線なので踏切を作る訳にもいかず、道路の高架化も難しいのですが、
一応急行線を高架化して道路で接続する計画はあります。
いつになるかわからないしメリットもないから未定だけど。
林間新町駅(りんかんしんまち-)
こちらも同じく、周辺に森はほとんど残っていません。
並木道は森林とは呼べない。
地下複々線区間はここまでで、ここから地上区間になるのですが……。
この駅で退避できないため、ダイヤ作成上のネックになっています。
更に言えば、地下線への接続区間も単線なので難易度が高い。
蒼井駅(あおい-)
2面4線の高架駅。
駅ビルを建てたいものの、そんなスペースは無い。
六鳥駅と同じく、4番線のホームの先に工場と雑居ビルがあるため馬戸・千手空港方面へしか行けず。
現在は当駅折り返しの列車のみ使用していますが、なんとかしたい……。
林間新町駅が地下駅できない理由がこれ。
高架線から地下鉄まで下ろすだけの線路をどうやって引けばいいのか。
単線ならまだなんとかなりそうですが、単線区間が8マス続くとダイヤ作成のネックになる。
かといって複線で下すにはスペースが足りない……。
とにかく、現状問題しかない蒼井線。
次回は、蒼井線蒼井以西・空港支線・浜線の沿線を紹介します。