記事の投稿間隔が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
プレイの撮影自体は完了していたのですが、本業のゲーム製作で忙しく、記事編集が出来なかった次第。
というわけで、昨日Windows向け中編RPG「
Regrowth ~強さ、求めた者~」を公開しました。
このブログでもバナーを張ったため、少しでも流入があればいいのですが。
さて、前回人口2万人を達成したものの、クリア条件の3万人まではまだ遠い。
本来なら積極的にマンションを建てて、人口を増やしたいところですが。
マンションは利益があまり多くないため、出来れば自然発展に任せたい。
というわけで、今回は佳野線を敷設していきます。
佳野線開発準備
まずは佳野線用の車両、3000系近郊型を開発。
若山線や高谷線は通勤路線なので一般型でもいいのですが、
沿線開発が期待できない佳野線でロングシートの列車は似合わないかも。
というわけで、最高速度を中速にした近郊型を開発。
配色ですが、近鉄吉野線を走る車両を基にそれっぽい配色にしました。
近鉄は車両形式が多すぎて何が何だかわからないのですが、配色はどれも同じなのでまあいっか。
五新線の列車もこれをベースに開発する予定。
車両開発と並行して、公募増資を実施。
調達額は125億円と少し心もとないですが、使えるものは積極的に使っていく。
木材の使い道
前回、伐採所と製材所を大量に建設したのですが。
そもそも林業が衰退したのは木材の使い道が減少したのが原因の一つ。
良質な木材を使って、何か面白い物はできないか。
色々と考えた末に、ある存在を思い出しました。
そういえば、木製のジェットコースターがあったっけ。
というわけで、遊園地を建設することにしました。
場所についても色々と考えた末、路面電車線の近くに建設。
名物の木製コースターは、この地域の森林を伐採して作った(という設定)
芋煮会や鍋フェスティバルのイベントも実施、もちろん地元の薪を使用。
土産物コーナーでは、木彫りの置物を販売。
脳内設定とはいえ、なかなか面白いことになりました。
……問題は森林資源は思ったより早く枯渇することか。
初期に建てた新社の伐採所は、既に稼働率0%になっていました。
もっとも、伐採した後の山が宅地化したため、悪い話ではないのですが。
とりあえず伐採所は撤去して、製材所の木材は隣町からの輸入に切り替えました。
ついでにバス停も設置して、かつて伐採所のあった地域までバスを走らせようと考えていますが、
この時点で既にバス・トラック保有数が20台を越えたためお預け。
車両保管庫の拡張もした方がよさそう。
開業!佳野線
10/31、3000系-近郊型が完成。
公募増資に加えて、資源関連利益・子会社利益によって資金は324億円くらいまで増えました。
この資金を使って、佳野線を敷設しました。
左:下一駅(しもいち-)
右:上一駅(かみいち-)
佳野村の中心地にある駅……なのですが。
平野が狭い上に川で分断されているため、駅の建設すらままならない状況。
鉄道総延長は隣町接続で稼ぐことにして、線内は単線メインにすることに。
それにしても、1面1線の下一駅はダイヤ作成上のネックになりそう。
佳野駅(よしの-)
春になると桜が綺麗なのですが、それ以外は寺院があるくらいの駅。
桜を守るために地下駅にしましたが、そもそも発展する見込み自体ない……。
コンビニやファミレスくらいなら景観を壊さないだろうけど、そもそも建設する土地が無い。
……やっぱり素直にマンションを建設した方が良かった気がする。
あゝ泡沫の好景気
11/18、年間子会社利益200億円達成。
製材所や伐採所がそれぞれ3~4億円くらい、これが6組で60億円くらい。
これに水族館や資材工場の利益が加わって、年間子会社利益200億円達成に至りました。
資源を扱う子会社、強い。
子会社建設によって雇用が創出され、産業振興や過疎化対策にもなった模様。
結局のところ、地方再生には雇用と産業振興が必要なんですよね……。
過疎化に悩む自治体は、若者を呼ぶよりも工場を誘致した方がいい、かも。
高谷線沿線も大分発展してきました。
特に紀清水駅付近は田畑が減ってきて、マンションが増えてきました。
ただ、それでも目標の人口3万人には遠い。
そろそろ自社でもマンションを建てる時期でしょうか。
1990年になって
秘密兵器も登場したし、一気に人口3万人まで狙ってもいいのですが。
五新線開業前に3万人達成するとライバルデータにダイヤが残らないんですよね……。